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Norfolk Island(ノーフォーク島)での生活はこんな感じ!実際に住んで驚いたこと10選

今回は、私が2ndを取得したノーフォーク島の魅力や生活について、実際に住んでみて驚いたことなどをご紹介していきます。私の時はほとんど情報が無く、かなり不安だったので、もし今後ノーフォーク島に住む方がいたら参考にしてくれたら嬉しいです。

Norfolk Island(ノーフォーク島)の魅力

家の前で撮影した夜空(実際もっときれいでした)

・自然が最高に綺麗

ノーフォーク島は、海や森などの自然、野生の動物たちに囲まれて、働きながらものんびり過ごせる場所です。みんながおすすめするのは海で、確かに透き通っていてきれいなんですが、個人的におすすめなのは夜空です。オーストラリアでいろいろな場所を巡りましたが、こんなに星がきれいに見える場所にはまだ出会えていません。タウンを歩いていても星がはっきりと見えることに感動しました。毎日満天の星が見えることが当たり前になりすぎて、本土に戻ってきたときに少し寂しかったのを覚えています。

・とにかく平和で安全

この島とにかく平和です。オーストラリアのいろいろな場所に住みましたが、ダントツで治安の良さはノーフォークが一番です。

オーナーから聞いた話ですが、鍵や財布、携帯電話などを落としてしまっても100%戻ってくると言います。実際に何か落し物があった場合は、島のFacebookグループで落し物があったと投稿されていたり、コミュニティラジオで落し物があったと放送され持ち主の元へ返っていくそうです。

そもそも住んでいる人たちはほとんどみんな知り合いのような感じで、何か悪いことをすればすぐに広まるので誰も悪いことをしないそう。

また、すれ違う人にはみんな挨拶をするような素敵な場所です。

・みんな親切で優しい

この島の人たちとにかく親切で優しいです。困っていたらみんなが助けてくれます。私も実際に島の人に助けられました。

島に滞在中、ノートパソコンが壊れる
島に滞在して2ndビザに向けて頑張って働いていたところ、ある日突然、ブチッという音とともにノートパソコンの電源が入らなくなってしまいました。途方に暮れていたんですが、職場のオーナーや島のFacebookで相談したら、元シャープで働いていた人が島にいるからその人なら直せるかもと紹介してくれました。
早速みてもらった結果、残念ながら本体のメイン基盤が壊れたようで買い替えた方が安いし早いという判断になってしまいました。
ただまだ2ndビザを取るまで2ヶ月以上残っているため、すぐに買うのは難しいなと思っていたところ、
「島を出るまでなら前に使ってたパソコンが余ってるから貸してあげる」
と提案され、実際に島を出るまでパソコンを無料で貸してもらっていました。(そのパソコンを使って2ndの申請が出せたので本当に感謝です。)

タウンからビーチまで車に乗せてくれる
タウンが島のほぼ中心にあるため、タウンから海まで歩くと1時間ほどかかります。ただ、歩いていたらほぼ100%車を運転してる人から声をかけられビーチまで乗せていってくれます。反対に帰る時も歩いてたら声をかけられタウンまで乗せてくれます。
見知らぬ人の車に乗るなんて…と警戒してしまいますが、この島では当たり前のことみたいです。私も最初はおびえていましたが、乗せてもらっている間に島の方と雑談できてとても楽しかったです。治安が良いからこそできることなんだろうなと思います。
なお、海好きの友達は、休みのたびにタウンから車を捕まえてビーチまで往復していました。

狭いコミュニティなので、人とすぐ仲良くなれる

これはメリットでもデメリットでもあると思います。コミュニティが狭いので数ヶ月いればかなり知り合いも増え、歩いているだけで知り合いと出会うことが多くなります。人との距離が近い分、逆を言えばプライベートが無くなりやすいといった面もあります。

Norfolk Island(ノーフォーク島)での生活

ここではノーフォーク島での生活に関する情報を紹介していきます。

・島に信号はありません

島には信号が1つもありません。タウンのなかもラウンドアバウトだけです。時速もタウンのなかやスクールゾーンは時速30kmまで。タウンの外でも時速40kmか50kmまでしか出したらダメとなっています。

・島にスーパーは1つだけ

島にスーパーは1つだけです。住んでいる人も旅行客もみんなそこで買い物をします。ただほかにコンビニのような小さなショップは2つほどあります。別でドラッグストアも一ヶ所あります。

なお、KmartやBig Wのようなお店は一切ありません。

・カフェやレストランはある

カフェやレストランに関しては多くはありませんがあります。値段はさほど本土と変わらない印象でした。美味しい店もあるため休みの日に外食したりカフェでお茶したりという楽しみ方はできます。ただし、営業時間短めです。あと、ジャパレスをはじめアジア系のお店はありません。

・夜は街灯もほぼ無いため真っ暗

夜はそもそもお店もほぼ開いていないため、人もほとんどいないです。そして、街灯もほぼないため、もし夜出歩く場合は懐中電灯が必要です。
私もレストランでの皿洗いが終わったら夜9時か10時でしたが、暗すぎて何も見えないのでスマホのライトを付けて歩いてました。

・ゴキブリが多い

気候が良いため残念ながらゴキブリがめちゃいます。夜に外を歩いていると黒い影がたくさん…星が綺麗なので夜外に出たいのですが、下を見るとたくさんいるので、なるべく上を見上げて歩いてました。

私の住んでいた家の中にはほとんど出ませんでしたが、別の職場のアコモや家によっては毎日出てたというような場所もあるようでした。

・公共バスやタクシーは無い

ツアー用のバスは走っていますが、公共バスやタクシーはありません。みんな車で移動するか徒歩、または自転車です。

Norfolk Island(ノーフォーク島)で驚いたこと10選

Emily Bay(エミリーベイ)

オーストラリア本土から離れていることもあり、独特の文化があるノーフォーク島。実際に住んでみて驚いたことがたくさんあります。ここからは、実際に私が驚いたことを10個紹介していきます。

その1:オーストラリアのSIMカードが使えない

Norfolk TelecomのSIMカード

ノーフォーク島では、オーストラリアのSIMカードが使えません。空港に着いた瞬間、電波は圏外です。

では、どうやって携帯電話を利用するのか。到着してから「Norfolk Telecom(ノーフォークテレコム)」というノーフォーク島専用のSIMカードを購入する必要があります。平日であればコミュニティセンターのなかで契約することができます。あとは、年中無休の小さなコンビニのような場所でも、時間限定ですがSIMカードを購入できます。

ただし、30ドルで5GB、80ドル払っても20GBととても少ないです。そのため基本はみんな、職場のWIFiを利用したりして、外では必要最低限しかインターネットを使わない生活をしていました。

その2:電話番号が5桁、国番号は南極

先ほども言ったようにノーフォーク島ではオーストラリア本土のSIMカードが使えません。ノーフォークテレコムでSIMを契約すると5桁の電話番号が与えられます。国コードもオーストラリア本土とは別で+672。これ実は南極と同じ国番号なんです。

そのため、本土と連絡を取ると国際電話扱いになります。そして島同士でも電話がたまに繋がらないこともあります。
ただ、LINEやインスタグラム、Whatsappなどアプリを通せば電話は使えるため、友達や家族、職場の人と連絡を取るのには特に困りませんでした。

(私が面接なしでメールだけで採用されたのはこれが理由だと思います。)

その3:島にエアコンが無い

島にはエアコンは1台もありません。どうやら島自体にエアコンを付ける許可がされていないらしいです。ただ、真夏でも最高28度くらいだったので窓を開けていれば涼しかったです。冬も寒いらしいですが暖房をつけるほどの寒さではないようです。

その4:道路は牛優先

こんな感じで牛がいてます

ノーフォーク島は住んでる人より牛の方が多いと言われています。車に乗っていると時々牛が道路を横断していることがあります。間違って牛を車で引いてしまうとかなり高い罰金を請求されるみたいです。そして罰金を払わない限り島から出られないとか…。基本渋滞なんて起こらないんですが、唯一牛のせいで渋滞が起こってしまうことがあるようです。

その5:車に乗っていると運転手同士が人差し指をあげて挨拶

車に乗っていて車同士がすれ違う時、住んでいる人はみんな人差し指をあげます。これは「ノーフォークウェーブ(Norfolk Wave)」といって、挨拶の意味があるようです。島の人たちはみんな知り合いだからと言ってました。人口が少ないからこその素敵な文化だなと思いました。

その6:郵便物はPO BOXに届けられる

島の郵便はすべてここに届きます

郵便物は自宅に荷物や郵便物が届かず、すべて郵便局にあるPO BOXという場所でとめられて、届いたら郵便局まで取りに行くシステムになっています。これリモートエリアだとどこも共通なので今はさほど驚きませんが、当時はブリスベンやゴールドコーストにしか住んだことなかったため、自宅に荷物が届くのが当たり前だと思っていました。

その7:Amazonをはじめネット通販がほぼ使えない

この島AmazonやKmartなどの通販は配達対象外で使えません。今まで色々なリモートエリアで暮らしましたが、AmazonやKmartが対象外だったのはここだけです。SHINEとか一部のオンライン通販は使えるんですが、届くのにめちゃくちゃ時間がかかります。

実際ネット通販を使ってみるも後悔することに…
私は、LUSHの化粧品を愛用していて事前に島に届けられること調べていたので安心していました。しかし、オーナーに「とりあえず欲しいものは早めに注文した方がいい」と言われ、到着してすぐ注文しましたが、届くまでに2ヶ月半かかりました。途中からビザ延長し終わって本土に戻るのが先か届くのが先かみたいになってました。

また、友達はコンタクトレンズを注文して届くまで4ヶ月くらいかかったと言ってました。よほど時間がかかっても大丈夫なもの以外は、飛行機の荷物を課金して本土から持ち込むのがおすすめです。

その8:野菜と果物が無い!?

食材に関しては、ほとんどをオーストラリア本土とニュージーランドからの輸入に頼っている、なおかつ船で届けられるため、新鮮なものがあまりありません。野菜とか果物売り場はいつもスカスカでした。その代わり長期保存できる缶詰がめちゃ多かったです。

あと牛乳も島まで運んでる間に傷んでしまうという理由で、常温保存の牛乳がほとんどでした。今まで冷蔵売り場に売っているもの以外考えられませんでしたが、これ飲んでみると意外と美味しいです。一度開けたものはさすがに冷蔵庫に入れてますが、開けるまでは常温で大丈夫なのでストックもしやすいので便利です。本土に戻ってからも常温保存の牛乳を使っています。

その9:とにかく物価が高い!

ヨーグルト1kgで16.9ドル…

先ほども言ったように船で島まで運んでいるため、とにかく物価がめちゃ高いです。

本土でもよく見かけるこの写真のヨーグルトは1kgで16.9ドルです。割とヨーグルトって物価が出るのでそれを見て判断してるんですが、どの場所よりも一番高かったです。

あと、お肉も鶏肉が1回分の量で10ドル以上と本土に比べると涙が出るほど高かったです。

その10:お酒だけはなぜか安い!?

とにかく物価が高いノーフォーク島。ただ唯一本土より安いものもありました。それはお酒です。日本とさほど変わらない値段だった記憶です。リカーショップに行くと、なぜか本土よりお酒だけは安くて、嬉しくてめちゃくちゃ買ってしまった記憶があります。

もしNorfolk Island(ノーフォーク島)に行くなら用意しておくべきもの

個人的には、ふりかけとほんだし、味噌汁がかなり重宝しました。ノーフォーク島にはジャパレスがないため、日本食が食べたければ自分で作るしかありません。ただし、日本人が使うような醤油やみりん、料理酒などの調味料は売ってました。

あとコンタクトレンズのような生活必需品は必須です。洗浄液に関してはこだわりがなければ売ってます。サプリメントや薬も売ってますが、本土のように割引がないため、常に飲んでいるものがある場合は買い溜めておくのがおすすめです。シャンプーやリンスなどももちろん売ってますが、こだわりの商品がある方は持っていくのがおすすめです。

加えて、仕事で使うような黒いTシャツやズボン、靴などは売ってないため、事前に買っていくようにしてください。

まとめ

住むとなるとかなり大変なこともありましたが、それ以上にこの島で得た経験は大きいですし、こんな経験二度とできないだろうなと思っています。「大自然に囲まれ、人の優しさに触れながらのんびりと生活する」そんな暮らしが好きな方にはノーフォーク島かなりおすすめです。

ノーフォーク島でのおすすめスポットやお店についてはまた別の記事にまとめます。

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