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10日間で地球1周ひとり旅⑥ケニア編part2

こんにちは。読みに来てくださってありがとうございます。先日、GWに有休を組み合わせて10連休を作り出し、一人で地球1周旅行に行ってきたためその時の様子を書いていきます。

前回の続きになりますのでまだ読んでいない方は是非読んでみてください。


ナイロビ~アンボセリ国立公園へ

朝4時ごろ、ツアーガイドがホテルまで迎えに来てくれ、アンボセリ国立公園へ向かいました。ロビーへ降りると、すぐにツアーガイドの方が声をかけてくださり、スムーズに合流することができました。

今回の地球一周旅行で最も楽しみにしていたのが、ケニアでサファリを体験することでした。

アンボセリ国立公園は、アフリカ最高峰・キリマンジャロを背景に野生動物を観察できることで知られる、ケニア屈指のサファリスポットです。特にゾウの生息数が多く、大きな群れが雄大な景色の中を歩く姿は、この国立公園を代表する光景となっています。

朝早かったことと、これまでの疲れが溜まっていたこともあり、車内ではほぼ爆睡していました。

目が覚めると3時間ほど経っており、窓の外はすっかり田舎の大自然が広がる景色に変わっていました。

途中で朝ご飯を食べる場所に立ち寄って食事を済ませ、そこから再び移動して、国立公園まであと数分というところまで到着しました。

国立公園のゲートに入る前でしたが、すでに前方にはキリマンジャロの姿が見えてきました。

周囲に高い建物が一切ないこともあって、その存在感はとにかく圧倒的で、本当に大きかったです。

キリマンジャロが徐々に大きく見え始め、公園の入口までもう少しという真っすぐな道路を走っていると、この日最初の野生動物と出会いました。

それはキリンです。

まだアンボセリ国立公園に入る前にもかかわらず、数匹のキリンが悠々と歩いていました。サファリが始まる前から野生動物に出会えたことに、一気に期待が高まりました。

アンボセリ国立公園

国立公園の入り口ではトイレ(綺麗で洋式、紙もありました)を済ませ、マサイ族からの民芸品の押し売りをかわしつつ公園内に入場しました。事前にオンラインで予約をしていたためその時のQRコードを見せて入りました。入り口ではWi-Fiもあったため問題なく提示できました。

約3時間のゲームドライブでは、本当にたくさんの野生動物と出会うことができました。ゾウ、名前の分からない鳥、チーター、カバ、イボイノシシ、ヒヒ、シマウマなど、次々と姿を現し、終始ワクワクしっぱなしでした。

中でも印象的だったのは、ゾウの大群です。想像以上の迫力があり、こんなにも近い距離で観察できたことは、一生の思い出になる貴重な体験でした。

ちなみに、僕が予約したツアーでは移動する車を普通車かランドクルーザーのどちらかから選ぶことができました。ランドクルーザーは料金が普通車の約1.5倍だったため最後まで迷いましたが、結果的には大正解でした。

理由は2つあります。1つ目は悪路に強く、サファリ中もほとんど車酔いしなかったこと。2つ目は国立公園内に入ると屋根を開けられ、立ったまま360度の景色を楽しめたことです。開放感が抜群で、野生動物もとても見やすく、追加料金を払う価値は十分にありました。

マサイ村

アンボセリ国立公園を満喫した後は、マサイ族が暮らす村へ向かいました。

実は道中で村の前を通りかかり、ガイドから「寄っていく?」と聞かれました。今回のツアーは僕、ガイド、スウェーデン人の男性、南スーダン人の女性の4人で参加していたのですが、全員一致で「行く!」ということになりました。

ちなみにスウェーデン人の男性は、日本ではなぜか名古屋だけ訪れたことがあるそうで、そのチョイスが面白くて印象に残っています。

村に到着すると、まずはマサイ族の皆さんが歌と踊りで歓迎してくれました。僕たちも輪の中に入り、一緒に踊って大盛り上がりでした。

その後は、マサイ族で有名なジャンプの体験です。話によると、昔は好みの女性が同じだった場合、男性同士でジャンプ力を競い、勝った方が結婚相手を得るという文化があったそうです。

せっかくなので僕も挑戦しました。ジャンプには少し自信があったので「勝てるかも」と思っていましたが、本当に僅差で勝利!マサイ族の方から「君はマサイの戦士になれるよ」と言ってもらえて、かなり嬉しかったです。日本で相手にされなくなったら再び来ようと思います。

続いて、伝統的な暮らしについても教えてもらいました。

病気の治し方や火起こしの方法、家の中の見学など、普段では絶対に体験できないことばかりです。ちょうど僕は咳が続いていたので、「これを試してみろ!」という感じで何やら伝統的な治療法を体験することになりました。正直、その場では効果はよく分かりませんでした(笑)。帰国後しばらくして咳は治ったので、この治療のおかげ…だったのかもしれません。

火起こしはマッチやライターを使わず、木をこすり合わせて火種を作る昔ながらの方法でした。少し時間はかかりましたが、実際に火がついた瞬間は思わず「おお!」と声が出るほど感動しました。

最後に見学した家の中は想像以上に暑く、ちょうど料理をしていたこともあって熱気に包まれていました。

そして最後は、お待ちかね(?)のマサイマーケットです。

マサイ族の方がマンツーマンで付いてくれて、アクセサリーや置物などを熱心に勧めてくれます。「最低5つ買って!」と言われましたが、英語が分からないふりをして何とか回避(笑)。

その中でケニア国旗をイメージしたブレスレットが気に入ったので、それだけ購入することにしました。

最初は1,000シリング(約1,200円)と言われ、「さすがに高いな…」と思い、とりあえず50シリングなら買うと伝えてみました。そこから交渉が始まり、最終的には100シリングで購入することに成功しました。

購入したもの

後から南スーダンの女性に聞いてみると、彼女はアクセサリーを1つ500シリングで買ったとのこと。もしかすると値切りすぎたのかもしれません(笑)。

あの時対応してくれたマサイ族の方が、もしこの記事を読んでいたら……その節はごめんなさい☆

昼食

マサイ村を訪れた後は、朝食を食べたレストランへ戻り、少し遅めの昼食をいただきました。昼食といっても、時刻はすでに16時前です。

朝食はサンドイッチでしたが、昼食はバイキング形式でした。昨日参加したウォーキングツアーで教えてもらった「ウガリ」らしき料理もあり、せっかくなので食べてみることにしました。

ウガリ自体はクセが少なく、日本人の口にも合う味でとても食べやすかったです。ただ、一緒に出てきたお肉は驚くほど硬く、飲み込むまでに何度も噛む必要がありました。ケニアで食事をする際は、よく噛むことも大切かもしれません。

その後は来た道を戻り、夜8時ごろに無事ホテルに到着しました。

今回使ったお金

食費 2440円(2000シリング)
ECITIZEN 5757円(35ドル)
ツアー代 34492円
公園入場料 15,568円(96ドル)
マサイ村入村料 3933円(25ドル)
お土産代 122円(100シリング)

今回の金額合計 62312円
これまでの金額合計 447474円

前回ECITIZENについて書き忘れていたため今回のお金に付け加えました。ESTAのケニアバージョンみたいな感じです。

以上になります。ここまで読んでくださってありがとうございました。他にも色々書いているので読んでくださったら嬉しいです。

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