「仕事を遊び化できる人」が最後に勝つ。楽しむ力は最強のビジネススキル
「仕事なんだから、楽しいわけがない。」
若い頃、そんな言葉を何度も聞いた。
たしかに仕事は甘くない。
納期もある。
クレームもある。
数字のプレッシャーもある。
だからこそ、「我慢して続けるもの」だと思っていた。
でも営業を25年続け、
成果を出し続ける人を見てきて分かったことがある。
本当に強い人は、仕事を楽しむ技術を持っている。
遊んでいるわけじゃない。
誰よりも真剣だ。
だからこそ、楽しめる工夫をしている。
その差は、想像以上に大きい。
「楽しむ」は甘えじゃない
新人の頃の私は、
「頑張る=苦しいこと」
だと思っていた。
夜遅くまで残る。
休日も仕事をする。
苦労している人ほど評価される。
そんな価値観だった。
もちろん努力は必要だ。
でも、楽しそうに仕事をしている先輩ほど
成果を出している現実もあった。
なぜだろう。
ずっと不思議だった。
答えはシンプルだった。
楽しいから続く。
続くから上達する。
上達するから成果が出る。
成果が出るから、もっと楽しくなる。
この好循環を作っていたのだ。
仕事を遊び化できる人の7つの習慣
営業時代、多くの成果を出している人を観察して
気づいた共通点がある。
① やらされ仕事を自分ごとに変える
「会社に言われたから」
ではなく、
「自分ならどう面白くできるか」
を考える。
同じ仕事でも、主役が自分になる。
② 好奇心を持つ
お客様は何を考えているんだろう。
この会社はなぜ成長しているんだろう。
この提案を変えたらどうなるだろう。
好奇心は仕事をゲームに変える。
③ 小さな成果で盛り上がる
契約だけが成果じゃない。
アポが取れた。
返信が早かった。
提案書が昨日より良くなった。
小さな勝利を喜べる人は、途中で折れない。
④ 人を巻き込む
一人で頑張るより、
仲間と競い、笑い、相談する。
仕事は、一人で抱えるほど苦しくなる。
⑤ 仮想敵(タスク)をつくる
私自身がよくやっていた。
「午前中でメール返信をゼロにする。」
「15時までに企画書を終わらせる。」
「今日は昨日の自分に勝つ。」
相手は人じゃない。
昨日の自分だ。
ゲームには敵がいるから面白い。
仕事も同じだ。
⑥ 学ぶ姿勢を忘れない
仕事は毎日アップデートされる。
だから毎日少し学ぶ。
本でもいい。
動画でもいい。
お客様でもいい。
学ぶことをやめると、仕事は急につまらなくなる。
⑦ 新しい挑戦を組み込む
毎日同じことだけでは飽きる。
だから、
新しい質問を試す。
新しい提案を作る。
新しいツールを使う。
少しだけ変化を入れる。
その刺激が、仕事に新鮮さを与えてくれる。
「仕事は遊び」と言う人ほど本気
誤解してはいけない。
遊び化とは、手を抜くことではない。
むしろ逆だ。
本気だから面白い。
野球選手は真剣だから野球が楽しい。
ゲームも本気だから夢中になる。
仕事も同じ。
中途半端にやると苦しいだけ。
真剣に向き合うと、少しずつ面白くなる。
20代・30代は「楽しみ方」を覚えた人が強い
若いうちは、
能力ばかり伸ばそうとする。
もちろんそれも大切だ。
でも、もう一つ大切なのが、
仕事を楽しむ技術だ。
楽しめる人は続く。
続く人は伸びる。
伸びる人は成果を出す。
成果が出る人には、さらにチャンスが集まる。
才能ではない。
工夫の差だ。
今日、ゲームを一つ作る
今日の仕事を一つだけゲームにしてみる。
「午前中でメール返信を終える。」
「商談で質問を5個する。」
「お客様を一回笑わせる。」
「昨日より一本多く電話する。」
小さなルールを決めるだけで、仕事は少し面白くなる。
今回の学び
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・やらされ仕事を自分ごとに変える
・小さな成果を喜ぶ
・昨日の自分をライバルにする
・毎日少しだけ新しい挑戦をする
・仕事を楽しむ工夫を続ける
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仕事は、楽しそうな人に成果が集まる。
「楽しむ」は甘えではない。
真剣に楽しむ力こそ、長く勝ち続ける人の最強スキルだ。
