四柱推命の鑑定方法とは?【第3回】【Step2】あなたのシンボル「日干」を知る
仕事やキャリアに悩んだとき、「もっと自分らしく成果を出したいけれど、どう動けばいいかわからない」と感じることはありませんか?
私自身も以前は、やる気と体力で同僚を引っ張っていこうと、朝から仕事に走り続けていた時期がありました。でもふと振り返ると自分だけが先走っていて、会社としての成果が出ていない。「私はこのやり方ではうまくいかないのかもしれない」と落ち込んだこともあります。
そんなときに出会ったのが、四柱推命の「日干(にっかん)」という考え方でした。
日干とは、生まれた日の天干のことで、四柱推命では自分自身を表す中心的なシンボルの一つと考えられています。
私の場合は「甲(きのえ)」。大樹にたとえられる十干です。そのイメージから、「信念や芯の強さが持ち味だけど、頑固な面もあるので、他人から謙虚に学ぶことを大切にしてみよう」と考えるようになりました🌿
🌳 自然界の10タイプから、自分の持ち味を考えてみる
ここでご紹介するのは、十干を自然界のイメージになぞらえた、やさしい見方です。
甲(きのえ)=大樹:まっすぐ育つように、芯の強さや長期的な視点を大切にする
乙(きのと)=草花:周囲に合わせながら、しなやかに成長する
丙(ひのえ)=太陽:明るさや情熱を、周りに届ける
丁(ひのと)=灯火:繊細な感性や、細やかな気配りを活かす
戊(つちのえ)=山:どっしりと構え、周囲に安心感を与える
己(つちのと)=畑:人や物事をじっくり育てていく
庚(かのえ)=刀:決断力を持ち、課題に向き合う
辛(かのと)=宝石:自分らしいこだわりを磨いていく
壬(みずのえ)=大海:自由な発想で、大きな可能性を広げる
癸(みずのと)=雨露:静かに学び、周囲を潤すように支える
もちろん、これだけで性格や仕事の向き・不向きが決まるわけではありません。四柱推命では、日干だけでなく命式全体を合わせて読み解いていきます。
それでも、「私はどんな力を自然に使いやすいのだろう?」と自分に問いかけるきっかけにはなるかもしれません。


🌸 大樹には大樹の、草花には草花の咲き方があります
誰かと同じ働き方を目指さなくても大丈夫。自分の持ち味を知り、それを少しずつ磨いていくことが、心地よく働き続けるヒントになるのではないでしょうか。
四柱推命を、自分の未来を決めつけるものではなく、自分らしいキャリアを考えるための小さな地図としてみてくださいね。
次回は、【Step3】「通変星」から、あなたの才能の活かし方や人間関係を知るのテーマでご紹介します。
最後まで読んでくださりありがとうございました。少しでも興味を持っていただけたら、スキやフォローでつながっていただけるとうれしいです☆
※この連載では、四柱推命の鑑定方法をできるだけわかりやすく解説しています。また、各流派で鑑定方法が異なり、本格的な鑑定では命式内で複雑な解釈が必要となります。
(画像:生成AI作成)
