セラピストが登山にハマった理由 ~自然の中で自分と向き合う時間~
私はセラピスト歴10年の42歳男性です。
普段は施設管理の仕事の傍ら、訪問やお店、ホテルでマッサージの仕事もしています。
そこで、多くの方の心と身体のケアをしています。そんな私が、7年前に登山を始めました。きっかけは、結婚した妻の父の影響でした。
結婚当初、奥飛騨の民宿に旅行に行ったとき、新穂高ループウェイで展望台まで上がると、北アルプスの壮大な景色が広がっていました。妻の父が熱心に山々の説明をしてくれているのを聞きながら、私は当時「自分には関係ない」と思っていました。
ある日、後輩を誘って静岡の達磨山にふらっと行ってみました。普段着に持ち合せのリュックという軽装でw
正直、運動不足の影響で脚は痛くなり、息もゼエゼエ上がりながらの登山でしたが、山頂に着いた瞬間の景色に感動し、達成感が全身を包みました。
それから7年。
今ではアルプスの名峰を日帰り縦走できるほど脚も鍛えられ、技術も身につきました。
登山を続けてきて、私が一番強く感じるのは
「自然の中で自分と向き合う時間」 が、心の健康に与える影響の大きさです。
セラピストとして毎日クライアントさんの話を聞いていると、現代人は「常に何かしなければいけない」というプレッシャーに晒され続けているなと感じます。
でも山にいると、自然に囲まれながら深く呼吸をし、ただ歩くことに集中しているうちに、日頃抱えていたプレッシャーが、思ったほど重要ではないことに気づかされます。
ようは、すごくシンプルで、純粋な「解放」の感覚なんです。
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