次の一歩。
今の私には、乗り越えなきゃいけないことがたくさんあって、
その中の1つが、あがり症。
まず、音楽家のメンタルトレーニングや、スポーツのメンタルトレーニングの本をたくさん買ってみた。
買ってから気づいた。
私は活字が大の苦手だった。
読めるんだろうか…
そう思いながら、ある一冊の本を手に取った。
眠気対策に、大量のコーヒーを飲み干した。
きっと、いい本なんだと思う。
でも、私は眠気に勝てなかった。
目を覚まして次の行を読んでも、気づいたら夢を見ている。
そんな調子で、とりあえず本の最後まで行ったけど、何も頭に残らなかった…
やっぱり私には本は向いてないんだな…
ちなみに、私は自分のあがり症について
精神科で1度相談した。
カウンセリングも受けてみた。
でも、満足のいく回答は得られなかった。
音楽家専門のカウンセリングというのを見つけた。でも費用を見たら、とても手を出せない。
私は人前に出てすぐの時は、
あまりあがることはなかった。
でも、今年の大きな本番のプレッシャーがあまりに大きく、
そのために、尋常じゃないあがり方をしてしまった。
私が怖いのは、トラウマになってしまって、
もう人前で演奏できなくなってしまうことだ。
…そう思うことがすでに次の種をまいちゃってるかもしれないけど。
あの本番で、尋常じゃないレベルであがっちゃった
理由もいろいろ考えた。
理由はたくさんあった。
ただ、あの本番は本当にプレッシャーのあるもので、
その重圧というのは、もうしばらく経験しないレベルではないかなとも思う。
だから、あまり深く考えすぎないのも1つの手かもしれない。
次の本番は10月。
ヴァイオリンとのデュオ。
最悪、私が止まっちゃっても、ヴァイオリンが弾き続けてくれたら、音楽は止まらないという
妙な安心感はある。
でも、常にヴァイオリンの音を聴きながら、
音楽を「合わせる」ということは
緊張感があって、
ソロとはまた違う責任感もある。
ここでは、ヴァイオリンと一緒に音楽を楽しめるくらいの気持ちで弾けたらいいなと思う。
…とはいえ、「迷惑をかけちゃいけない」と思うと、緊張しちゃうんだよね💦
そこで、
とりあえず場数を踏むために、
9月に弾き合い会に参加することを決めた。
(9月~12月は、曲を変えながら、なるべく毎月弾き合い会に参加。
来年からは、様子を見て、半年に1回とかにしようかな。)
曲は、9月と10月は、7月の大きな本番で
あがっちゃった曲の1つ。
ショパンの別れの曲。
(11月と12月は違う曲にする。)
この曲のいいところは、
歌うところと、技術的なところと、
若干弾きにくいところと、
はっきりと分かれていて、
どういうところで緊張の影響を受けやすいのか
分析しやすいところ。
今、3つの本番に向けて
同時進行で練習しているのに、
(合計何曲あるかなんて怖くて数えられない😂)
そこに、また別れの曲の練習時間の確保となると
大変だけど、
ちょっと前まで練習してた曲なので、
1日何時間もかける必要がないのがありがたい。
今の私は、とにかく緊張に対して大きな不安を抱えているので、
少しでも、成功体験を積んで、
緊張しても、あがりすぎないようにしたいな、
と思っている。
私の全ての人前での演奏が、
緊張に負けずに、笑顔で楽しんで弾けますように!
