ランマッスルの作り方の話
先日、とても嬉しいコメントをいただいた。
ランマッスルさん。
おはようございます😆
私はランマッスルさんのような
文章を書きたいです!
さわやかしかない
好感度しかない
優しさしかない
あー、ランマッスルさんみたいに
なれたらなー😆
……
危ない。
危うくスクリーンショットを撮って額縁に入れるところだった。
本当に嬉しかった。
今日は、そのコメントを真に受けて、
超絶勘違いした状態で「ランマッスルの作り方」を紹介しようと思う。
なお、成功する保証は一切ない。

材料はこちら
まずは朝3時30分に起きます。
……。
いや、違う違う。
そこじゃない。
たぶん、そこじゃない。
毎朝3時30分に起きても、ランマッスルにはならない。
ただ眠たいだけである。
まずは材料を集める
私の文章って何がいいんだろう?
正直、自分ではよく分かっていない。
妻に聞いても、
「なんで読まれとるん?」
という顔をしている。
私もそう思う。
本当にそう思う。
だから分析してみた。
たぶん私は、
毎日ひたすら材料を集めている。
本を読む。
noteを読む。
映画を見る。
ドラマを見る。
歌を聴く。
ランニングをする。
空を見る。
雲を見る。
鳥の声を聞く。
子どもの頃を思い出す。
会社で後輩とくだらない話をする。
スーパーでアイスを眺める。
コンビニで新商品を見つける。
全部、材料。
世の中に転がっているものを、
とりあえず何でも頭の中に放り込んでいる。

そして、発酵させる
ここが重要。
集めた材料は、
すぐには記事にならない。
頭の中でグルグル混ざる。
走りながら混ざる。
風呂で混ざる。
会社で混ざる。
「あれ?」
「これとあれを合わせたら面白いんじゃない?」
そんな感じで勝手に発酵する。
まるで味噌である。
私は文章を書いているのではない。
文章を熟成させている。
……
ちょっとカッコいいことを言ってしまった。

そして絞る
ここ。
ここが一番大事。
みんな、テストに出るよ。
絞る。
ランマッスルの文章は、
スラスラ出てきているように見えるかもしれない。
違う。
全然違う。
もうね。
牛乳なら乳牛さんがかわいそうになるくらい絞る。
歯磨き粉なら最後にハサミで切るくらい絞る。
マヨネーズなら逆さまにして振るくらい絞る。
本当に、
絞る。
一行書く。
消す。
書く。
消す。
また書く。
「なんか違う。」
消す。
「これも違う。」
消す。
「今日はもう無理。」
と思って寝る。
翌朝読む。
「昨日の俺、何を書いてるんだ?」
また消す。
その繰り返し。
だから、
もし私が記事を書いている姿を見たら、
「あれ?思ってたよりカッコ悪いな。」
と思うはずだ。
めちゃくちゃ泥くさい。

技術より先にあるもの
文章の書き方なんて、
私はよく分からない。
起承転結?
比喩?
リズム?
たぶん色々あるんだと思う。
でも私が一番考えているのは、
たった一つ。
この記事を読んだ誰かが、少しでも笑ってくれたらいいな。
少しだけ元気になってくれたらいいな。
今日を頑張ろうと思ってくれたらいいな。
その気持ちだけは毎回ある。
もちろん毎回うまくいくわけじゃない。
空振りもある。
「今日はスベったな……」
と思う日もある。
でも、また翌日には書く。
ランマッスルは作れますか?
結局、
ランマッスルの作り方って何なんだろう。
たぶん、
インプットをたくさんして、
いっぱい感じて、
いっぱい失敗して、
いっぱい絞る。
そして、
誰か一人に届けばいい。
そんな気持ちで書くこと。
これなのかもしれない。
だから、
ランマッスルみたいな文章を書こうとしなくていい。
あなたには、
あなたにしか書けない文章がある。
あなたが見た景色。
あなたが泣いた日。
あなたが笑った出来事。
あなたが頑張ったこと。
それは私には書けない。
だから、
私になる必要なんてない。
あなたの文章を書けばいい。
……
と言いながら、
もし本当にランマッスルを作りたいなら最後に一つだけ。
毎日、
朝3時30分に起きてください。
たぶん文章力は上がりません。
でも、
朝にはめちゃくちゃ詳しくなります。
今日はそんな話。

今日も皆さんが元気で過ごせますように♪
いってらっしゃい♪

