インターバル中に起きた、人生初の「ドンッ」
今日は、
ランニング人生で初めて経験した
「あ、これヤバいやつだ」
という瞬間の話をします。
時期は2025年12月中頃。
参加予定のマラソン大会は2026年2月。
初マラソン、目標はサブ4。
……と言いつつ、
「いや、意外とサブ3.5いけるんじゃね?」
という、ランナー特有の根拠なき自信も同時に育っていました。
怖いですね。
人は調子が良いと、すぐ未来を盛ります。
◼️調子は、完全に良かった
その日のメニューはインターバル。
アップを終え、
まずは3000m。
4分15〜20秒/km
はい、気持ちいい。
思ってたより楽。
2本目も3000m、同ペース。
「あれ?今日、俺いけてる?」
3本目は2000mを4分10秒。
心拍は上がるけど、まだ余裕。
心の中ではもう、
「ラスト1本やって、帰りはジョグで10kmやな」
と、完全に勝ちパターン。
完全に、フラグが立っていました。
◼️そして、事件は起きた
ラストのインターバルをスタートした瞬間。
左ふくらはぎに——
ドンッ。
……え?
何かが当たった?
硬球?
石?
誰かが投げた?
反射的に振り返る。
誰もいない。
「え?今のなに?」
次の瞬間、
遅れてやってくる激痛。
痛い。
いや、すげー痛い。
ふくらはぎに
穴が空いたんじゃないかと思うレベル。
歩こうとすると、
さらに痛い。
頭の中、完全パニック。
「え、これ何?」
「肉離れ?」
「マラソン大会…」
「ヤバい…出れないかも…」
この一年間、
コツコツ走ってきた記憶が
スライドショーみたいに流れる。
絶望、一直線。
◼️人生初の「迎えに来て…」
これは無理だと判断し、
走るのはもちろん、
歩いて帰るのも断念。
妻に電話。
私
「……よく分からんけど、足が痛い」
妻
「え?まさか肉離れ?どこ?」
私
「〇〇の辺…迎えに来てくれん?」
妻
「わかったー!待っときー」
この一言で、
一気に現実を受け入れました。
あ、これ、
ガチでやってるやつだって。
◼️車の中で理解する現実
30分後、
妻の車に乗り込んだ瞬間、
ようやく腹をくくる。
「あ、これ肉離れやな…」
若い頃、
一度もなったことがなかった分、
ショックは大きめ。
「俺も、そういう年齢か…」
筋トレでは
まだイケてる気がしてたのに、
ランニングは正直です。
◼️回復までのリアルな経過
そこから1週間。
完全休養。
アイシングだけして、
何もしない。
……これが一番キツい。
2週間目。
歩けるようになり、ウォーキング開始。
でも、左ふくらはぎに力が入らない。
3週間目。
超・軽いジョグ。
「走れてる…けど、信じていいのか?」
みたいな感覚。
そして今。
5分/kmペースのロングジョグは可能。
完全復活ではないけど、
ちゃんと戻ってきている実感はある。
◼️原因を考えてみた
正直、一本目や二本目なら
まだ納得できた。
でも、
体も温まっていた4本目。
自分なりに考えた原因はこれ。
• インターバルのスタートで
若干ダッシュ気味になるクセ
• 前日のカーフトレ
(これが地味に怪しい)
たぶん、
調子に乗った結果です(笑)
◼️今だから言えること
人生初の肉離れ。
正直、
「こんなに痛いんだ…」
って思いました。
でも、
大会直前じゃなかった。
そう考えると、
この時期に経験できたのは
不幸中の幸い。
怪我も含めて、
全部経験値。
受け取り方ひとつで、
ただのトラブルにも、
学びにもなる。
◼️最後に
今回の教訓。
• 調子が良い日は、だいたい危ない
• 年齢は、ちゃんと体に出る
• 無理しないのも、トレーニング
そして何より、
迎えに来てくれる人がいるのは、本当にありがたい。
皆さんも、
怪我には本当に気をつけてください。
筋トレも、
ランニングも、
続けられてこそ意味がある。
次のインターバルでは、
スタートでイキらないようにします(笑)
