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偏差値47の高校から旧帝大に進学した僕が感じたこと

こんにちは、ルシュドと申します。

現在、大学2年生で絶賛夏休みを謳歌している僕が、今の大学に入って感じたことについて書いていこうと思います。


まず、僕の出身高校についてお話しさせていただきます。

僕の出身高校は「進学校」とは名ばかりの底辺高校でした。

十数年前までは東大・京大・医学部などを多く輩出していたそうですが、地方ゆえの人口減少の影響もあり、徐々に偏差値が低下していきました。
今では、230人ほど居る学年で旧帝大合格者が一人出るか出ないかで、国立大合格者は30人程度になりました。

そんな高校から旧帝大に進学した僕が感じたこと、主に周囲の人々の違いについて話していこうと思います。

(学歴に厳しい方に向けて先に言っておきますが、あくまで地方旧帝大であり、東大や京大などの最難関校ではありません😭)


その1 「無キャ」がいない

「無キャ」とは、いわゆる陽キャや陰キャとは違い、明確な趣味や目標のない無気力な人のことを指します。

↑無キャについての動画。大学生の9割はレジスタンスを観てます(偏見)

高校時代を振り返ると、周りには

「とりあえず大学に行ければいいや」
「最悪実家から近いFラン大学に通う」

みたいな、自分の将来に対してさえ楽観的で無責任な考えを持っている人がたくさんいました。

大学では、誰しもが何か目標やアイデンティティとなるものを持っており、高校に比べて無気力にぼーっと人生を送っているような人が非常に少なく感じます。




その2 「話が通じない人」がいない

公立高校は学力の幅がピンキリで、読解力に乏しい人も多かったです。

特に驚いたのは、国語の授業で「蠅」という作品について学んだ際に、以下のシーンで、直接的な表現がないため登場人物が「死んだ」ことを理解できていない人が多々いたことです。

一つの車輪が路から外れた。突然、馬は車体に引かれて突き立った。瞬間、蠅は飛び上った。と、車体と一緒に崖の下へ墜落して行く放埒な馬の腹が眼についた。そうして、人馬の悲鳴が高く一声発せられると、河原の上では、圧し重なった人と馬と板片との塊が、沈黙したまま動かなかった。

横光利一「蠅」

高校には読解力が高いとは言えず、こちらが伝えた情報がうまく伝わらなかったり、逆に言語化が苦手で、伝達能力が低かったりする人がまあまあいました。

一方、大学には、高い読解力・言語化能力が要求される大学入試を突破した人々が集まってきます。

こちらが1を話しただけで10を読み取り、初めて聞く分野の話題でも自分の持つ知識と結びつけてすぐに理解を示してくれます。

また、相手が話す様々な領域に興味を持ってくれるため、話し手としても非常に話しやすいです。(これが非常に嬉しい!)




その3 浪人生の割合は想像以上

これは一般論というより僕個人の感想なんですが、浪人生ってこんなに多くいるんだ、と最初はめちゃくちゃ驚きました。

そりゃあレベルの高い大学なんだから当然じゃん、と思われるかもしれません。大学の知り合いのおよそ3割が浪人しており、友達も浪人生の多さを気にする様子は全くありませんでした。

じゃあなぜ僕がここまで驚いたのかというと、同じ高校に浪人生の友達が一人しかいなかったからです。

進学校の学生ほど志望校に対する熱が高く、家族も浪人に寛容な人が多いです。
しかし、僕の高校ではまず浪人するという発想がほぼなく、担任の先生も「浪人は絶対しないほうがいい」と言い切っていたほどでした。(なんで?)

そのため、浪人は各学校に一人くらいの程度しかおらず、大学に行っても1割もいないだろうと思っていたんです。だからすごく驚きました。

僕の人生の中でも、再現性の低い、レアな体験ではないかと思っています。




その4 これって学歴関係ないんだ

ここまで、出身高校と今通っている大学の人々の違いについて話してきましたが、逆に今度は「頭が良くてもこういう所は同じなんだ」と思ったことについて話そうと思います。

まず、ギャンブルする人はめちゃくちゃいます。
パチンコや競馬、ボートレースなど種類は様々ですが、適当にやっているわけではないらしく、台や馬を見極めているらしいです。生涯収支は当然マイナス

あと、部屋が汚い人は普通に汚いし、未成年でお酒を飲む一年生も多いです。

他にも、ゲーム好きな学生もいますが、そういった人は大抵めちゃくちゃ上手いです。
きちんと一手一手を考えながらプレイしているため、リスク管理や読み合い能力が非常に高いです。

お酒を飲んだ時に悪い酔い方をする人も結構います。僕の友達は家で飲んで泥酔し、目を覚ますと家の目の前のスーパーの駐車場にいたそうです。どういうこと?

授業も一限、二限に起きれず友達に出席を頼む人は数知れず(僕もその1人です)




最後に

高校から大学で人間関係が一変し、周りの環境の違いや共通点がたくさん見えてきました。

これからも愉快な仲間とともに大学生活を楽しんでいこうと思います。

まずは残ってるレポートをやることから。

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