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HSPが「詰められた記憶」のループから抜け出し、心を軽くする「褒められストック」の作り方


仕事で上司や取引先から強く詰められたり、注意されたりしたとき、その場面や言われた言葉が頭から離れず、何日もグルグル考え込んでしまうことはありませんか?

「あんな言い方をしなくてもいいのに…」
「また同じミスをしたらどうしよう…」

頭では「終わったこと」と分かっていても、注意された記憶や相手の怖い表情が何度も頭の中に浮かんできて、ずっと落ち込んでしまう……。

僕自身も営業として働く中で、同じ状況に何度も悩まされてきました。

ですが最近、この「詰められた記憶のループ」を緩和し、心を軽くするナレッジを実践しています。

それは、「過去に褒められた記憶・肯定された言葉を意識的に思い出す(見返す)」という方法です。

今回は、嫌な記憶が頭から離れない時の対処法と、ネガティブな気持ちを上書きするための具体的な「褒められストック」の作り方・活用術について共有したいと思います!

  • 怒られた・注意されたことが頭から離れず、引きずってしまう

  • 一度の失敗で「自分はダメだ」と自信をなくしやすい

  • 落ち込んだ気持ちを少しでも早くリセットしたい

そんな方に読んでいただけると嬉しいです!



1. ネガティブ記憶のループに対抗するには「意識的なポジティブの想起」が必要

一度注意されたり詰められたりすると、仕事中はもちろん、家に帰ってからもその場面を思い出して気分が重くなってしまうことがあります。

放っておくと、頭が勝手に「注意されたこと」「失敗したこと」ばかりを何度も思い出してしまい、「自分はまた同じ失敗をするんじゃないか」「ずっとダメなままなんじゃないか」と不安を大きくてしていってしまいます。

だからこそ、「意識的に褒められた記憶を引っ張り出す」という能動的な行動が必要になります。

僕自身、仕事で詰められて落ち込んでいた時に、過去にお客さんや同僚から言われて嬉しかった言葉を意識的に思い出してみました。

すると、「自分はダメな人間だ」という極端な思考から、「今回は注意されたけれど、〇〇さんには評価してもらえていたな」「いつもダメなわけじゃない」と冷静な視点に戻ることができ、心が軽くなる感覚があったのです。

ネガティブな出来事そのものを消し去ることは難しくても、過去のポジティブな記憶を思い出して「上書き」することで、感情のバランスを取ることができるようになっていきます。

2. 心を軽くする「褒められストック(手帳・メモ)」の具体的な作り方

とはいえ、強く落ち込んでいる最中に「過去の良かったこと」を頭の中だけで思い出すのはなかなか難しいものです。

そこでおすすめしたいのが、普段から「褒められたこと・嬉しかった事実」をメモや手帳に書き留めておくことです。

私は普段使っている手帳やスマホのメモ帳に、以下のような出来事を残すようにしています。

  • 社内での評価・感謝

    • 「〇〇さんの資料、分かりやすくて助かったよ」と言われた

    • 先輩から「丁寧な確認をしてくれるから安心」と言ってもらえた

  • 社外(顧客)からの言葉

    • 「りうさんが担当で良かったです」と言ってもらえた

    • 問い合わせへの素早い対応を感謝された

  • 小さな達成・事実

    • 今月は〇件の目標をクリアできた

    • 難しい調整案件を無事に着地させられた

大げさな実績である必要はありません。「メールがわかりやすかった」「挨拶の声を褒められた」といった小さなことでも十分です。重要なのは、「自分は誰かに貢献できている」「認められた瞬間があった」という事実を可視化しておくことです。

3. 注意された記憶が襲ってきた時の「感情の上書き」手順

実際に仕事で詰められたり、過去の嫌な記憶が頭をよぎったりした時は、次のステップで対処します。

  1. 「あ、またあの場面を思い出しそうになっているな」と気づく まずは、嫌な記憶のループに入りかけている自分を冷静に認識します。

  2. スマホや手帳の「褒められストック」を開く 落ち込んでいる時は頭で考え込まず、事前に作っておいたメモを「見る」だけに集中します。

  3. 書いてある言葉をじっくり読み返す 「あの時、〇〇さんに感謝された」「自分にはこういう良いところもある」と客観的な事実を確認します。

「詰められた記憶」という冷たい感情に対して、「褒められた記憶」という温かい事実をぶつけることで、気持ちの緊張が和らぎ、メンタルの回復スピードが格段に早くなります。

4. まとめ:ネガティブな感情に引きずられない「心の守り方」を持つ

仕事をしている以上、注意されたり厳しいことを言われたりする機会を完全にゼロにするのは難しいかもしれません。

ですが、「言われた注意点」を受け止めて改善することと、「言われたことによって自分という人間すべてを否定する」ことは全く別物です。

  1. 注意されたことは、具体的な対策を考えてメモに残す(過去記事の「自分マニュアル」の作成)

  2. 落ち込んだ気持ちは、「褒められストック」を見て心を回復させる

この両輪を回すことで、必要以上に傷つかず、安定したメンタルでキャリアを継続していくことができます。

今日からぜひ、小さな「褒められたこと」「嬉しかったこと」を手帳の隅に書き留めることから始めてみませんか?

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