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【逆境デバッグ】「一度でいいから勝ちたかった」 / 映画『百円の恋』に学ぶ痛みへの向き合い方
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実体験を元に、校正等にAIを活用した忖度なしの記事です。
「人生うまくいかねえよな…」
そんな夜に観る、映画『百円の恋』はたまらなく刺さる。
30代、一子の泥臭いリスタート
主人公一子(いちこ)は30代の「ニート」。
家族間のいざこざを機に社会に飛び出す。
が、挫折、挫折の連続。
傷つき、裏切られ、仕事もうまくいかない。
でも一子は逆境を少しずつ乗り越えて
少しずつコツコツと強くなっていく。
幾つになっても人は変われる
とくに、意中の男にも逃げられた後の一子の変貌っぷりは圧巻。
作品の前半と後半で
「これ、同じ役者さんなの?」
ってくらい、容姿から、身にまとう雰囲気から、目つきから。
ガラッと変貌を遂げる。
生きる姿勢もガラリと変わる。
自分に向き合う。
人に家族に向き合う。
なにより痛みに向き合う。
その姿に観ていて惚れ惚れする。
人生は甘くないけど、ときどき甘い
そして、ラスト。
生まれ変わった一子へ高まる期待。
が、
打ちのめされて、やっぱりうまくいかない。
「一度でいいから勝ちたかった」
その願いは叶わなかった。
叶わなかった、でも
叶わないことで願いが叶った、
の余韻もまた映画らしくていい。
ツライときこそ映画『百円の恋』
ボロボロになっても。
みっともなくても。惨めでも。
泣きじゃくりながら、少しずつ一歩、前進する。
『百円の恋』って、そういう映画です。
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