【映画『マイケル』】強すぎるカリスマの引力 / 伝説を再現する狂気
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実体験を元に、校正等にAIを活用した忖度なしの記事です。
映画『マイケル』、
感想よりも先に感じたのは「怖さ」
ライブの再現の作りこみの熱量。
キャストの演技や迫力。
なにより、当時のマイケル自身カリスマ性。
どれもが振り切りすぎていて、怖い。
見どころは「熱狂」の再現
映画『マイケル』を観ました。
当時の熱狂ぶりをスクリーン越しに追体験。
世界中を熱狂させたあのグルーヴが映画館内全体に轟きます。
マイケル周囲の引力がおかしい
この作品は、マイケルの伝説そのものの狂気を体感できます。
「あなたの光を世界に届けなさい」
マイケルに対しての母親のやさしい一言があったけど、マイケルの「光」が強すぎて「マイケルと世界」、「マイケルとファン」の間の引力のバランスがおかしすぎる。
映画で当時の再現をみても、マイケルを一目みてファンたちがバッタバッタと失神してしまうんですよ。
私邸を一歩出たら、どこにいたって人だかりができてしまうんですよ。
さらに。
当時から30年ほど経った2026年現在も、『マイケル』は映画にライブに音楽に、人々を惹きつけて止まない。
ちょっと、尋常じゃないでしょう。
マイケルの魅力って。
作り込みの狂気
そしてもうひとつの見どころは、伝説を再現する狂気っぷり。
幼少時から「囚われの身」だったマイケルがようやく父との決別を決意し、物語は一気にカタルシスへ。
あとは熱狂、熱狂、熱狂の連続。
マイケル自身の一挙手一投足も、観客のリアクションも。
再現度が高すぎて「怖い」 。
主役は「キング・オブ・ポップ」マイケル。
相当の作り込みをしなければケチョンケチョンに酷評されるプレッシャーからか。
伝説級のパフォーマンスを再現する側の緊張とプレッシャーが画面ごしに肌に直接突き刺ってきます。
マイケルを演じる演技+それを再現するスタッフの意気込みに、観ていて息苦しくなるほど。
想像以上の作り込みに異常なまでの執念すら感じました。
演じる側の危うさ
演者の危うさも感じました。
役柄に没頭して演じる。
たとえば、「自分自身」と比較して「演じた役」のほうが圧倒的に周りの人たちから喜ばれ続けるとしたら。
その演者は「自分自身」とどう折り合いをつけるのか。
プロの演者として仕事とプライベート、スマートにすみ分けられたらいいけれど。
もし公私混同してしまったら…と想像するとちょっと怖い。
今回の主演ジャファー・ジャクソン氏をはじめ、当時のマイケルも。
いや、僕らをふくめて「自分自身」と仕事や趣味、家庭での「役割」。
そのバランスが大きく崩れたときの危うさを感じました。
強すぎる光は影も濃い
マイケルほどではないにせよ。
日常でのパラメータのバランスが崩れることはあります。
仕事が波に乗っちゃったとき。
新作ゲーム、筋トレ、読書にハマったとき。
それぞれ波に乗ったぶん勢いのついたメリットを享受できるけど。
家族とのコミュニケーションが疎遠になる。
他の業務が滞ってしまう。
体調を壊すなどなど。
全体のバランスを崩しがち。
そのときの流れや強みを活かしつつも
自分の周りを客観視することも大事ですね。
あの頃の熱狂を体験したい人へ
あの頃の熱狂を体験したい人はぜひ劇場で。
この映画は「サブスクで観終えたあと、『映画館で観ればよかった』と後悔する」タイプの作品です。保証します。
当時を知る人も知らない人も。
マイケルが今もなお放ち続ける引力と
マイケルそのものを再現しようとする狂気。
マイケルの魅力に虜になった群衆たちの狂乱の宴を。
ぜひ体感してみてください。
注意:劇場では音対策を
『マイケル』を観るならIMAXがおすすめ。
余裕があれば日時とシートを予約しましょう。
事前に観る予定の映画館でいちばん臨場感のある席をAIに相談するといいですよ。
注意点は音量。
ボリュームが大きい。
一時的に難聴になるレベル、ではないけれど。
観終えてから数日経っても耳の奥がツンときます。
僕はこれを持っていて
当日持っていかなかったことを後悔しました。
音に敏感な人はライブ用の耳栓もあったほうがいいです。
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