今後の発信で大事にする考え

会社を退職して楽しそうに暮らしている人や、どこか魅力的に映る人たちを見ているとある共通点に気づく。

それは、毎日ハードに創作や発信を続け、どんどん世の中にアウトプットを出し続けていること。なんらかの形でそういうことをやっている。自分が知るところになっているのもそうした発信や創作の結果があるから当然なのだけど。

自分もできればそうなりたいという憧れもある。しかし、それ以上に注目しているのは、そういった方々が今の生活に心から満足し楽しんでいる点。本当はどうかわからないけれど、少なくともそう見える方が多い。

義務感ではなく、どこまでもやりたいという自分の気持ちが原動力になっているのも共通点だと思う。本を書く人、動画を作る人、毎日のように発信する人もいれば、数ヶ月に一度納得のいくクオリティで世に送り出す人もいる。

アプローチは違えど、自分の熱意を大事にして、世の中とつながり、その結果として私の元にも届いているわけです。届けたいという情熱があれば、しかるべき人にいつか届く、と根拠のない自信でそう思えるのは、そういった方々の実例を垣間見ているからかも。SNSをフル活用したり、公式LINEに過度に誘導したりする人もいるけど、個人的にはあまりそういう発信の場合は自然と受け入れなくなる。宣伝の仕方もいろいろあるけれど、自然と目が向くのは少なくともPRだけが目的化しているような発信者ではない人。

そういった方々を参考にさせてもらいつつ、今後、私自身が発信や何かをつくろうとする中で、大事にしたい考え方があって、あまり進みすぎないことです。

毎日少しずつでも作業が進めば、個人的な達成感や進捗感は十分に得られるってことはこの1年で実感している。 問題は、たまに集中できて10や20といった大きな進捗が生まれてしまったとき。

いつもは2や3しか進まないのに一度大きく前進してしまうと、脳はその高いパフォーマンスを次の基準にしようとする。これが毎日続いたらすごく遠くまで行けるぞという欲が出てきてしまうように思う。というか人間の仕組みとして、ごく自然な反応なのできっとそうなる。

ここで自分に対する期待値を上げてしまうのがあまりよくないと思っていて、上がってしまった基準に引きずられると、今度は2しか進まなかった日に無用な挫折感や焦りを感じてしまい、つくること自体が苦しいものに変わってしまうおそれがある。

大切なのは、調子が良い日であっても自分への期待値を跳ね上げないこと、と一旦仮定してみています。自分に対する期待値マネジメントこそが、長くイヤにならずに続けるための秘訣になりうるのかなと。もしかしてのんびりやりすぎて、生活に必要な額が稼げなくてあせって活動量を増やすなんてこともあり得るのだけど、そういう時にこそ必要な考えとして持っておきたい。

理想的なのは、波を作らずに毎日フラットに進めること。感情の浮き沈みも活動の多い少ないもできるだけなくした方が自分はやりやすい。こういうのを会社員でやろうとすると、ルーティンワークしかしないとか、決まったことしかできないなどの烙印が押されるかもしれない。でも、まとまった成果は奇抜でアグレッシブな行動からしか生まれないわけではない、というかむしろ毎日の品質の高い作業からの方が一定の時間軸の中でより大きなものになるって考えもずっと自分にはある。ルーティンワークをないがしろにすることは良くない。

大きく跳躍しようとせず、自分のやりたい気持ちに素直になりながら小さな一歩を重ねていくことによって得られる継続的活動が自分らしくできそうなコツかなと思った。

たまに今後のことを考えてこういう思考をするのだけど、大事なことに思えたので投稿しておきました。

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