「ニセ警察官」詐欺に注意!大阪で70代女性が4.4億円被害、その手口と対策
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026年7月28日、大阪府警は府内に住む70代の女性が「ニセ警察官」を名乗る男からの電話をきっかけに、約4億4,311万円を騙し取られる特殊詐欺の被害に遭ったと発表しました。大阪府内では今年3月にも60代男性が同手口でほぼ同額の被害に遭っており、事態は極めて深刻です [1]。
本記事では、この「ニセ警察官詐欺」の恐ろしい手口を解説し、被害に遭わないための対策、そして万が一被害に遭ってしまった場合の対処法をお伝えします。
4.4億円を奪った「ニセ警察官詐欺」の手口
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今回の事件では、以下のステップで被害者が巧妙に騙され、多額の資産を奪われました。
1. 警察官を騙る一本の電話
今年1月、女性の自宅に「警視庁の警察官」を名乗る男から電話がかかってきました。男は「あなたは犯人に仕立てあげられている」などと語り、女性に強い不安と恐怖を植え付けました。
2. SNS通話への誘導
電話の後、男は女性をSNSの通話機能へ誘導しました。これは、通常の電話回線での録音や警察の逆探知を避けるための、詐欺グループの典型的な手口です。
3. 暗号資産と現金振込の要求
SNS通話を通じて男の指示に従わされた女性は、自ら「暗号資産(仮想通貨)口座」を開設して送金させられたり、指定された銀行口座へ現金を振り込まされたりしました。
4. 長期間にわたる搾取と発覚
詐欺は1月から数ヶ月間にわたって行われ、女性が5月に警察に相談したことでようやく被害が発覚しました。被害総額は約4億4,311万円という莫大な金額に上りました。
警察当局からの強い警告
この事件を受け、警察当局は強く注意を呼び掛けています。以下の2点は、絶対に覚えておいてください。
「本物の警察官はSNSで連絡を取ることもなければ、捜査名目で金を送らせることもない」[1]
警察がSNS(LINEなど)で連絡してくることは絶対にありません。
警察が「口座の確認」「保釈金」「捜査協力」などの名目でお金を振り込ませたり、暗号資産を送らせたりすることは絶対にありません。
詐欺被害の解決はスマッシュリサーチへ

「ニセ警察官詐欺」は、被害者をパニックに陥らせ、冷静な判断力を奪う極めて悪質な犯罪です。特に近年は、追跡が困難な「暗号資産(仮想通貨)」を利用させるケースが急増しており、個人での対応は不可能です。
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