特快の止まらない街吉祥寺
昔も 昔 ヨドバシカメラが近鉄百貨店 だった頃 近鉄裏といえば全国的に有名な風俗地帯で 歌舞伎町 なんていうのはふんと鼻で笑えるぐらいな場所でした 。
全国的に言うと 滋賀県の 雄琴、福島県の小名浜 、そして吉祥寺近鉄裏が全国的に知られている風俗で有名な街でした。
吉祥寺の住人はそれに 反対して 市役所と協力して、風営法を逆に取り ヨドバシ裏の空き地に図書館を建てたり コミセンの施設をいくつも建てて文化的な地区をアピールして新規出店を規制して 風俗街を一掃しました。
吉祥寺周辺は、主に以下の用途地域に指定されている為タワーマンションが有りません。
第一種/第二種住居地域
商業地域(駅前)
だからビル風が無く冬場でも快適に外歩きが出来ます。
吉祥寺の交通事情として全路線(井の頭線・東西線・中央特快線・中央総武線)の1日の乗降客数約380000人、JR東では18番目全国では38番目。
意外と大きい駅なんです。
吉祥寺って井の頭線のターミナル駅の為、渋谷まで確実に座っていけるので私はよく利用しますが、ほかにも東京メトロ東西線と中央総武線が隣駅三鷹始発の為、朝の通勤時間以外は、殆ど座って乗れます。
新宿・渋谷も便利ですが意外と千葉方面が便利なんですよね。
千葉方面といえば黄色い線の入った電車、中央総武線、各駅停車で走る為オレンジのラインの中央快速線に比べ、各駅停車で遅いので|緩行線《かんこうせん》とも言われますが千葉駅まで走っています。
もう一つ意外と知られて無いのが東京メトロ東西線が中央総武線と三鷹 から中野まで相互乗り入れをしています。
その為千葉の西船橋まで乗り換えな無しで行けます。
東西線は門前仲町で大江戸線乗り換えると一駅で、今評判の清澄白河反対側に行くと一駅で月島のもんじゃ焼きが食べられます。
意外と下町も近いんです。
意外とバスが発達しているんですよ。
と言うより、元々吉祥寺はバス路線で発展した町ですからね。
コミュニティバスとして「ムーバス」と言うのが3路線走っています。
全国のコミュニティバスの先駆けとして現在武蔵野市内6路線前線すべて黒字で走っています。
吉祥寺北西循環(2号)、東循環(1号)、三鷹・吉祥寺循環(6号)など7路線(9ルート) が吉祥寺駅北口を中心に運行。ワンコイン(100円)で、近隣の住宅地や公共施設をつなぐ環状路線です.
例えば 6号線(三鷹・吉祥寺循環) は約5.2 km・30分で一周し、40分毎の運行が基本です。
西武線、京王線がまだ普通電車しか無い頃沿線の私鉄の駅から中央快速に乗る為バスで吉祥寺に通勤の為乗客が集まりました。
私が子供の頃は通勤時間帯、今よりも狭いサンロードをバスが何台も走っていました。
遠くは東上線の成増や新座方面、小田急、の深大寺や調布方面、関東バスの中野方面など近隣の駅と多くのバス便がつながっています。総合的な交通・発達の流れ
鉄道開通 による駅設置 → 村から町への発展
住宅地拡大 → バス路線の整備・多様化
駅前再開発(高架化・道路整備)によって交通整備
地域密着型コミュニティバス(ムーバス)の導入
高速・空港バスの登場 による広域アクセス強化
このバス路線の多さが乗降客数を上げていると思います。
南口にはロータリーのバス乗り場の計画が有りますがいまだに着工すらしていません。
もう一つ西武バスが東京デズニーランドまで早朝ですが出ています。吉祥寺駅⇔東京ディズニーリゾート® や お台場線(湾01‑3) などの高速バスも定期運行。乗り換えなしで便利です。
成田空港・羽田空港にも高速バスが出ています。
残念なのは、以前[吉祥寺の汚点]で書いた現在の東急デパート地下より発着の吉祥寺発秩父行きのモノレールが実現出来なかった事です。1950年代〜1960年代には住宅地化が進み、地域間の移動手段としてバス路線が急拡充。1963年当時、吉祥寺駅北口には500台のバスが往来し、駅利用客は日100,000人を超えていました。
この時期に主要商店街(サンロードなど)や駅前道路が整備・高架化され、安全で交通効率の良い街づくりが進められました。
吉祥寺住人の悲願特快を止めて
1967年中央線に「特別快速」ができました。
吉祥寺住民は大喜びところが停車駅に吉祥寺は有りませんでした。
1988年「特別快速」が名前を変えて「中央特快」として停車駅を増やしましたがまたもや「中央特快」は吉祥寺には止まらず。
市を巻き込んで止めてもらう運動をしましたが残念ながら未だに止まりません。
国鉄の回答は
中央線の特快(中央特快・青梅特快)は、新宿~立川間を速く結ぶことを目的としており、停車駅を絞って所要時間を短縮しています。
吉祥寺に停車するとその分だけ所要時間が伸びてしまうため、意図的に通過しています。
吉祥寺には「中央線快速」が頻繁に停車します。
日中でも数分おきに快速が来るため、特快が止まらなくても十分な利便性があります。
新宿へは快速で15分程度なので、特快による時間短縮のメリットが小さいとも言えます。
吉祥寺は人気の街で乗降客も多いですが、それだけで特快の停車が決まるわけではありません。
特快はあくまで「都市間速達」の性格が強く、停車駅はそれに沿って選ばれています(例:中野→三鷹→立川など)。
三鷹駅にはJR東日本の車両基地があり、運用上の拠点として重要です。
そのため、隣の三鷹には特快が止まります。
吉祥寺より西の列車運用の都合も考慮されていると考えられます。
吉祥寺に特快を停めると、次に「三鷹」「国分寺」「立川」と多くの駅に止まることになり、速達性が低下します。
そうなると特快の存在意義が薄れる恐れがあります。
吉祥寺は確かに利用者が多く、人気の街ですが、「特快」の役割である新宿〜立川間のスピード輸送の観点から、あえて通過することでバランスを取っているのです。
もし中央線のダイヤや停車駅の変更があれば、今後止まる可能性もゼロではありませんが、現状では「速達性重視のため通過」が妥当とされています。
ただし現在土日祝日は快速も、西荻阿佐ヶ谷高円寺には停まらないで特快の用な運転をしています。
この電車に乗ると平日もこの様な特快もどきの運転をしてもらいたいものです。
でも今思うと「特快の止まらない街吉祥寺」。
良いフレーズですよね。
悔しいけど(笑)
今では笑い飛ばせる気持ちに成りました。
みんな吉祥寺に来てね‼
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