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仕事を張り切らない人の本当の姿


うちの部署には、定時で帰る先輩がいる。
まあ定時で帰るのは別に悪い事じゃあない。

残業も休日出勤も一切しない。
なのに評価は毎回一番高い。

「なんであの人だけ」と最初は思っていた。

飲み会にもほとんど顔を出さないし、上司に愛想を振りまくタイプでもない。
それでも半年一緒に仕事をして、少しずつ理由がわかってきた。

先輩は「頑張っている姿」を誰にも見せない代わりに、頼まれた仕事は必ず期限より早く出す。
会議での発言は短いが、必要なことしか言わない。
雑談の中で誰かがぽろっとこぼした困りごとを、後日さりげなく解決していたりする。

つまり、見えるところで頑張るのではなく、見えないところで結果だけを静かに積み重ねていたのだ。

一方で、毎晩遅くまで残り、誰よりも忙しそうにしている人ほど、意外と評価が伸び悩んでいたりする。
「頑張っている感」を出すことと、実際に信頼を積み上げることは、まったく別の作業なのかもしれない。
評価とは「頑張っている量」ではなく「信頼が減らない回数」で決まるのではないか。

派手に働く人より、静かに崩れない人の方が、長い目で見れば強い。
そう思うようになってから、私自身の働き方も少しずつ変わってきた気がする。

頑張る姿を見せるも見せないも自由。

大事なのはちゃんと仕事できるか出来ないか。

私自身仕事が出来る人は評価されるべきだし、出来ない人は評価されたらダメ。
厳しい言い方だと、上司がアホなのも使えない。

まあ上がアホやと下が困る。というやつ。

みなさんの職場にもそんな上司いませんか?

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