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やっと会えた!横店2025秋キョンシー・ナイト潜入レポ

1. キョンシーとわたし

前回2023年の横店訪問で心残りだったのは、大雨で行けなかった&見られなかったキョンシー・ショー。
アラフィフのおばさんは子どものころにキョンシーが大流行した世代で、友だちとキョンシー・ステップで近所を徘徊したり夜中にキョンシーに襲われないように二段ベッドの上の段を妹と奪い合ったり。
そんな思い出たっぷりのキョンシーに会えるチャンスを逃した無念は大きく…。
そんななか今回の横店訪問でキョンシー・リベンジが実現✨
これも一重に同志が事前に情報収集してくれたおかげ。
ほんとありがたい~。

2. キョンシー・ナイトとは!

ここでお断りしておきたいのは、キョンシー・ナイトは公称ではなくおば筆者の勝手な呼び名だということ。本当の名称が何なのかは不明・未調査だけど、ウェイボーでは「横店 鬼市」とか「#横店诡混夜#」で探すとヒットする。
これは清明上河图で2025年秋のナイトタイムに行われたハロウィーン・イベント。時間になると園内あちこちに鬼(というか中国お化け)が現れて、人を驚かせたりお店を出して客をおもてなししたりするのだ。
旅行の出発前にこのイベントの情報を入手してくれた同志にふたたび感謝✨

当時のWeChatの横店公式アカウント。
好評につき会期が長くなったもよう。
上と同じ。この閻魔大王みたいな人には会えず…。


3. 行くか行かないか、それが問題だ

って、キョンシーに会いたいんでしょ?
何言ってるの?
と思われるかもしれないが、日中は春秋唐园で歩き回ったおばさんたちはお疲れ気味。そのうえ、ナイトタイムの短時間入場のわりに清明上河图の入場料はなかなかお高い。
タクシーで入口まで行ったものの、入る入らないで悩むおば二人。あれやこれやと逡巡したけど、ここまで来てカネを気にしてどうする! と結局入場することに(当たり前)。

前回訪問は昼間だったけど、夜の清明上河图はライトアップされていてまた違った趣き。素敵~✨
それではいざ、キョンシー・ナイトへ!!

ライトアップされた清明上河图入口。
これだけでテンションが上がる!


4. 夜の清明上河图

園内では夜のイベントがそこここで行われてるようだけど、いまいちタイムスケジュールを把握できてない我々。WeChatの公式アカウントに登録したらタイムスケジュールが逐一送られてくるけれど、それをうまく活用できなかったのが残念。
というわけで、ひとまず園内をぐるぐる。
やっぱりライトアップが素敵~。

素敵だからと上ばっかり見てると暗い足元が不注意に!
転びやすいおばたちは要注意よ!

今回はいつどこで何が始まるかわからないので、電動カートは借りず目を凝らして歩き回ることに。
昼間とは雰囲気が全然違う景区をうっとり眺めながら歩いていると、ところどころ不気味なもの?が…。

置き物かなと思って近寄るといきなり動くのでびっくり。
ちょっかい出すと気さくにリアクションしてくれる。
正体は不明。

これがキョンシー・ナイトってこと? だいぶ控えめなイベントだね、なーんて思ってたら大きな橋がある付近で何やら始まった様子。あわてて向かうおばたち。そこにはなんと魑魅魍魎が蠢く地獄が…。
というのは嘘で、趣向を凝らしたたくさんの鬼? たちがお出迎え。

ぎゃーーーー!! キョンシーーーーー❤

5. やっと会えた!

大きな橋を中心にしたスペースには、ほんとうにたくさんの鬼役の演者さんがいて、ひとりから離れるとまた他の誰かから不意打ちサプライズがある感じ。
何事にも動作がのろのろしてるおばは、すばやくカメラを操作することもポーズをとることも不得手。シャッターチャンスがこれでもかとあったはずなのに、いい写真が少なくて…(涙)
あと、このイベントは中国の若者にも人気のようでコスプレして動画配信してる人が多かった。演者なのかコスプレ客なのかわからない時も。

ガオーッと驚かせてくる、かわいいキョンシーくん。
こっちは客と談笑する第一キョンシー氏。
座っているからといって油断していると襲われる笑笑
子どもを亡くした母鬼につきまとわれる。
同志によれば「私の赤ちゃんかわいいでしょ」と言っていたらしい。
これは撮影スポットかな?
中央に棺がある。

鬼によってはストーリーがあるようだけど、いまいち理解できず。中国語がわからないとこういうとき損ですな。

道に現れて客を驚かせる鬼の他に、通りのあちこちで出店を開く鬼もいた。
道で鬼と絡んだりカラオケ大会に参加したりゲームで勝ったりすると、ポイントチケットがもらえて、それでまたゲームができるなど。景品も何かもらえたみたい。

なんの鬼だったか思い出せず…。
呪符を書いてくれるんだったか…。
一緒に将棋を打てばポイントゲットとなる。
ポイント倍増を狙うなら賭博場へ。
ここはなぜか人間が運営。
これがポイントチケット。
鬼市のど自慢大会。一曲歌うとポイントゲット。
歌唱力は無問題(^▽^)

とにかくいろいろなキャラクターの鬼がいて、お馴染みキョンシーから、山河令に登場した黒無常やイケメンきつねにお色気おじさんと見てるだけでも楽しい。

黒無常氏!
白無常は見つけられず(涙)
かわゆいおキツネ。
イケメンはどこでも大人気。
お色気たっぷりで、こちらも人気だった。
コスプレ客と談笑する明らかに鬼じゃない演者。
お主、暇潰しか?

夢中で歩き回って、そろそろ終わりかなーなんて出口に向かって歩いていたら、園内中央の大池周辺に客が集まりだした。
今度は何があるの? と思い、我々も柵の周りに陣取る。

少し待って始まったのは、なんとファイヤー・ショー!

火を操作する演者さんが心配でハラハラしてしまう。
(写真の火の真ん中にいる。見えないけど)
火を持ってジェットで飛んでる!
ほんと飛ぶの好きよね…。

このファイヤー・ショーはけっこう長く感じたので、全部で1時間くらいあったような。
前回の横店訪問でも思ったことだけど、こういうショーやイベント込みで考えると横店各景区のチケット料金は安い。(うろ覚えで恐縮ですが、今回の清明上河图入場料は一人200元弱)
今回は鬼の皆さんにたっぷりサービスをしてもらって、そのうえ危険と隣り合わせのファイヤー・ショーまで見られて大満足。チケット代で入場をためらっていた自分、許すまじ!

2023年11月に訪問した時は夢幻谷で夜にキョンシー・ショーが開催されていたし、今回2025年11月は清明上河图で鬼市が開催されていた。どちらも横店のハロウィーン・イベントの一環だと思うので、今後も10月後半から11月前半の時期にはナイトタイムに何かしらの鬼系イベントが開催されるのかな。
2023年訪問時には参加できなかったけど、2025年にはとても楽しい経験ができたのでこの時期に横店を訪問するならぜひおすすめしたい。
その際には、1.すばやくカメラを構える、2.その折々のはやりのポーズ、を必ず練習してほしい。いつ鬼たちが襲ってくるかわからないので、来た! と思ったらすばやく自撮りをセットし、一緒にポーズをしようと仕掛けてくる鬼たち(かわいい)に対応できないと、残念な写真しか撮れないからだ(涙)!
次回訪問では鬼たちとナイス写真が撮れますように!
ここまでお読みいただきありがとうございました。

終わり




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