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【ご報告】山形市教育委員会へ『小学生のためのケアレスミスがなくなる本』を寄贈して参りました!

こんにちは。教育研究家の野英利香です。

先日の午前中の米沢市教育委員会への寄贈に続き、午後は山形市教育委員会を訪問し、『小学生のためのケアレスミスがなくなる本』を各学校2冊ずつ、計102冊を寄贈して参りました!

山形の山々を望む会議室で、教育長と直接お会いし、たくさんのお話をさせていただくことができました。

「先生が集まらない」という現場の声

教育長とのお話の中で、まず出てきたのが「先生の確保」という深刻な課題でした。

先生が集まらない。
業務量が多く、先生たちが本当に大変な状況にある。
メンタルを病んでしまい、早期に退職してしまう先生も少なくない。

教育の最前線を支える方から、
こうした現実を直接伺い、胸が痛くなりました。

同時に、「子どもたちに寄り添える大人をどう育てるか」という問いは、学校教育だけでなく、私自身の仕事とも深くつながっているのだと、改めて感じました。

「羨ましい」と言っていただいた、うちの講師たちのこと

そのお話の流れで、私のスクールの講師たちについてもお伝えしました。
うちの講師は、大学生が中心です。

でも、採用してすぐに教壇に立たせることはしていません。

2か月間の研修を経て、
コーチング技術を習得してから、初めて生徒の前に立ちます。

「ティーチング(教える)」ではなく、「コーチング(引き出す)」で授業をする。

生徒自身の頭を動かし、
自分で考えて答えにたどり着く体験を積み重ねることで、
記憶に残る学びを実現する。

そんな仕組みを大切にしています。

また、大学生の講師たちにとっても、
この経験が社会人になってからも通用するスキルになるよう、
意識して場を設計しています。

コーチングの技術、生徒への寄り添い方、保護者とのコミュニケーション。これらは、どんな仕事に就いても必ず活きる力です。

「会社のみんなが全員成長できる場を提供したい」

それが、私がスクールを運営する上での、もう一つの大切な想いです。

教育長は、そのお話を聞いて、
「羨ましいですね」とおっしゃってくださいました。

その一言が、とても嬉しかったです。

子どもたちの手に届くように

今回寄贈させていただいた書籍は、
山形市内の小中学校の図書室に配本される予定です。

2学期が始まり、「またケアレスミスしちゃった…」と悔しい思いをした子どもが、図書室でこの本を手に取り、「仕組みを変えれば、自分も変われる」と気づいてくれたら。

そんな場面を想像するだけで、この活動を続けてきてよかったと感じます。

これからも、著書や発信活動、そしてスクールの運営を通して、子どもたちと、子どもたちを支える大人たちの力になれるよう、精一杯取り組んで参ります。

引き続き、応援よろしくお願いいたします!


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プロフィール
野英利香(のえりか )
教育研究家。これまでに多くの子どもたちと向き合い、「才能」や「根性」ではなく「仕組み」で子どもが伸びる方法を提唱。保護者向けに、親も子も笑顔になれる教育・子育てのヒントを発信しています。

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