工作において、ドラマチックは突然には現れないらしい
こんにちは。
寄道 脱輪です。
正村ゲージを完全に無視し、
保通協を敵にまわし、
パチンコ梁山泊の技術介入を許さない。
はぁっ?
そんな「手打ち式」のオリジナル「普通機」を、
材料の都合から正規の20分の9という中途半端な
サイズで制作中です。

材料はプラバンとベニヤ板と釘のみ!
盤面はとにかくギンギラギンにハデハデに。
少年の頃うっとりした銀色メンコから放たれていたギラッギラなケレン味。
なぜかそれをパチンコ台で表現したくなり、
盤面全体をクレオスのスーパージュラルミンで
ギラッギラにエアブラシ。
銀の下地が透けるカラフルでレトロでハデハデで
複雑なカラー表現は塗装では無理と判断。
自作した水転写デカールで対応しました。



ハンドルタイプの玉の打出し装置の制作は難しく
結局2回作り替えました。




手打ち式パチンコ台をつくり始めてから、
もうすぐで4ヶ月がたちます。
つくっている本人が言うのも変なのですが、
完成に近づきつつある盤面を見たとき、
お〜っという感嘆の声が漏れてしまいました。

もしかするとですが、
ドラマチックな出来事は突然現れるのではなく、
あたかも深い森の中を一歩一歩進んだ末に、
木々の隙間から、
澄み渡った湖が目の前に広がるかのように、
平々凡々な毎日の中での、
ひとつひとつの積み重ねによって、
徐々に徐々に姿を現すものなのかもしれません。
