鶴松効果!歌舞伎役者やる気満々 ーマジで中村屋の芸を見てみろ、って迫られている感じー
こんなことってあるのですね。
物凄い舞台の上の役者の集中力、勘九郎の熊谷なんて怖いほど。
正直、最初に勘九郎がやっと熊谷!と思ったら陣門と組内だけで、
え?その後をやらないの?と昨年から思っていたのですが、
私の考えが浅かったです。
非常に立派な歌舞伎座を圧倒する熊谷でした。
それもこれも、今の勘九郎が到達している大人の役者への覚悟があらわれているというのか。。。
歌昇の子供たちの遠見も良かったですね。歌昇一家はとにかく手堅い、いつも全身全霊。
その後の雨乞狐の七之助と勘九郎も同様。
これが中村屋の踊りだぞ、中村屋の芸だぞ、といわんばかりの迫力。
これもすべて鶴松の一件で中村屋が目覚めたからではないでしょうか?
続く梅ごよみも同様。いやあ、楽しかったです。
私にとっての梅ごよみって、福助、扇雀、先代勘九郎、三津五郎なんですけどね。いまや莟玉もこの芝居で活躍するような時代になってきています。
来週見る昼の部も楽しみです。
追記:
マジで勘九郎と七之助に、中村屋の芸を見てみろ、って迫られている感じでした。

