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続けることより、続けられる環境を作る

こんにちは!
しろへびです(蛇ㅅ蛇)

何かを継続するときに
“環境”って意識されていますか?

「今年こそ、これを続けよう。」

そう決めたのに、気づけばやらなくなっている。
仕事でも、勉強でも、運動でも、発信でも。

こういう経験って、
誰にでもあると思います。

そして、続かなかった時に考えがちなのが、

「自分は意志が弱いのかな。」
「もっと頑張らないといけないな。」

ということ。

もちろん、続けるためには本人の意思も必要です。

実際に行動するのは自分なので、
意思がまったく必要ないわけではありません。

ただ、私はそれと同時に、

「必要になる意思の量は、環境によって変えられる」

とも思っています。

例えば、

やることが明確で、すぐ取りかかれて、余計な判断も必要ない環境なら、
続けるために必要な意思は「10」で済むかもしれません。

一方で、

毎回準備が必要。
何をやるか、その都度考える。
必要なものがすぐ使えない。
忙しくなると後回しになる。

そんな環境なら、
同じことを続けるだけでも「50」の意思が必要になる。

もちろん、決意した当日とかのやる気に満ち溢れている日なら、
50の意思を出せる日もあります。

でも、それを毎日、毎週、何ヶ月も続けるのはなかなか難しい。

だから、

「どうすれば意思を強くできるか?」

だけではなく、

「どうすれば、必要な意思の量を減らせるか?」

を考えることが大切なのだと思います。

例えば、発信を続けたいなら、

「毎日頑張って投稿する」

と決めるだけではなく、

思いついたことをすぐメモできる場所を作る
投稿する曜日を決める
毎回ゼロから考えない
無理のない更新頻度にする

といった形で、続けるための摩擦を減らしていく。

そうすれば、「今日も頑張らなきゃ」と思わなくても、
自然と行動しやすくなります。

これは会社でも同じです。

社長が毎回判断しないと仕事が進まない。
必要な情報があちこちに散らばっている。
業務のたびに誰かへ確認しなければならない。

こうした状態では、
社長が頑張っている限りは回りますが、
忙しくなった瞬間に止まっちゃうわけです。

つまり、

「頑張れば回る仕組み」と
「頑張らなくても回りやすい仕組み」は、
似ているようで全然違う。

そして、会社が大きくなればなるほど、
この差は大きくなります。

社長一人で全部を抱えている時は、
意思と気合いで何とかできるかもしれません。

でも、仕事が増え、関わる人が増え、判断することが増えてくると、
すべてを社長の意思で動かすことには限界があります。

だからこそ、続けたいものほど、

「続けるために頑張る」のではなく、
「頑張らなくても続けやすい状態を作る」

という発想が必要になるのだと思います。

これは「楽をする」という話ではありません。
むしろ逆です。

余計なところで意思やエネルギーを使わなくて済むようにして、
本当に重要なことに使える余力を残すという話です。

続けるために必要なのは、
必ずしも強い意志ではありません。

意思は必要。

でも、その意思を毎回たくさん消費しなければ続かない状態なら、
どこかに改善できる余地がある。

だから私は、

「続けられない自分」を責める前に、
「続けにくい環境になっていないか?」

を一度見てみることが大切だと思っています。

続けることより、続けられる環境を作る。
仕事でも、挑戦でも、日々の生活でも。

長く続けたいものほど、
本人の頑張りだけに頼らない形を作っておく。

そのほうが、無理なく続けられるだけでなく、
結果的に遠くまで進めるのではないでしょうか。


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