高配当株は、学び続ける自分への"仕送り"だった
一級建築士の資格取得を目指す社会人学生として、専門学校の学費、教材費、模試の受験料——お金は本当にどんどん飛んでいきます。
正直、「この自己投資、いつか回収できるのだろうか」と不安になる夜もありました。
でも、ある考え方に出会ってから、その不安が驚くほど和らぎました。
それが、高配当株投資を使って、未来の自分に"仕送り"をするという発想です。
今日は、社会人学生である自分が、なぜ新NISAと高配当株を組み合わせて資産形成をしているのか、そのリアルな考え方と実践方法をシェアします。
「自己投資のROI」に悩んだ夜
専門学校に通い始めて最初の1年、学費や教材費でまとまった出費が続きました。
正直、「この数十万円は、本当に将来のリターンにつながるのだろうか」と、電卓を叩きながら不安になったことがあります。
そんなとき出会ったのが、「自己投資」と「金融投資」を分けて考えず、両方を同じ土俵の"資産形成戦略"として捉えるという発想でした。
自己投資でスキルという資産を増やしながら、同時に金融資産からも収入の柱を作っておく。
そうすることで、「今、無理をしている自分」を、金融資産からの配当という形で、精神的にも支えてもらえるのではないか、と考えたのです。
なぜ高配当株なのか、自分なりの結論
投資の世界には、成長株、インデックス投資、不動産投資など、さまざまな選択肢があります。
その中で自分が高配当株を軸にしている理由は、シンプルです。
配当というキャッシュフローが、日々の学習投資の"心の支え"になる
資産評価額の増減に一喜一憂するより、「毎月・毎年、確実にお金が入ってくる」という実感の方が、忙しい社会人学生の心の安定につながる。本業や資格取得に時間を割きたいので、値動きを頻繁にチェックする投資スタイルは合わない
高配当株の多くは値動きが比較的穏やかな成熟企業が中心で、日々のチェックが最小限で済む。配当という"数字"が、自己投資を続けるモチベーションになる
「今年もらった配当で、来年の模試の受験料をまかなえた」という実感が、勉強を続ける原動力になっている。
もちろん、高配当株にも株価下落のリスクや、減配のリスクは当然あります。
「絶対に安全な投資」など存在しないという前提は、常に忘れないようにしています。
新NISAを使った、無理のない実践方法
自分が実践しているのは、あくまで無理のない範囲での、地味なコツコツ投資です。
項目自分の実践方法制度新NISA(成長投資枠を中心に活用)投資対象国内外の高配当株・高配当ETFに分散投資スタイル毎月決まった金額をコツコツ買い増す積立型使い道得た配当は、資格取得の受験料や教材費に優先的に充当
大切にしているのは、生活費や家族との時間を犠牲にしてまで、投資額を増やさないというルールです。
自己投資も金融投資も、あくまで「未来の家族との時間を豊かにするための手段」であって、それ自体が目的化してしまっては本末転倒だと考えています。
土木・建築のキャリアと、投資哲学の共通点
土木の仕事で「絶対に壊れないものをつくる」ことを叩き込まれてきた経験は、実は投資においても大きく活きています。
一発逆転を狙うような値動きの激しい投資ではなく、時間をかけて、少しずつ、壊れにくい資産の土台を積み上げていく。
これは、橋や建物の基礎工事の考え方と、驚くほど似ていると感じています。
派手さはないけれど、長期的に見れば一番強いのは、地道に積み上げた基礎である。
これは、キャリアにおいても、資産形成においても、自分が大切にしている変わらない哲学です。
自己投資も、金融投資も、正解は人それぞれです。
でも、もし今あなたが「学び続けたいけれど、お金の不安がつきまとう」と感じているなら、まずは新NISAの制度を調べてみるところから始めてみませんか。
小さな一歩ですが、それが数年後、あなたが学び続けるための、心強い"仕送り"になっているかもしれません。
この記事が、少しでも誰かのエネルギーになれば嬉しいです。
#高配当株 #新NISA #投資 #資産形成 #自己投資 #社会人の勉強垢 #お金の勉強 #一級建築士 #リスキリング #長期投資
いいなと思ったら応援しよう!
この記事が参加している募集
この記事は noteマネー にピックアップされました

