Paris Breast
いつも聴いてる「NHKラジオビジネス英語」で「パリ・ブレスト」というデザートが紹介された。知らなかったのでググってみるとリング状のエクレアみたいな感じかな。
それよりも、最初「パリ・ブレスト」と聞いた瞬間「パリのおっぱい」?かと思った。いや、マジメな話なんですよっ!(説得力なし)
Breast は「胸」だが、だいたい「乳房」の意で使われる。例えば授乳は「Brest Feed」。
お菓子にそんな名前つけるか? だってでも、フランス菓子で「尼さんのおなら」=「ペ・ド・ノンヌ(Pet de nonne)」ってのがあるそうだし、おならがあるならおっぱいもあるだろうというまったくリーズナブルな推論である。
ところがこれは違うようだ。フランス語の正しい綴りは
Paris Brest
Brest はフランスの地名。パリ〜ブレスト間の自転車レースが名前の由来だそうだ。
でもこの Brest と英語の Breast はほぼ発音が同じ。よって英語圏の人にとっては「パリおっぱい」と言われてるのと変わらない。
こういうくだらないネタで冗談言う人もきっといるだろうなと思ったら、やっぱり定番オヤジギャクネタみたい。
Geminiによれば「フランスのお店でおっぱいとか言いたくないからなんか言い換え方法ないの?」みたいな相談も英語圏の人たちからくるとか笑。もちろんフランス側ではなんとも思わないだろうが。
日本でいったら「ちんすこう」みたいなもんかな? 違いますか。
ちなみにフランス語でおっぱいは「Sein」。発音は「サン」という感じだとGeminiはついでに教えてくれた。
そ、そしたら、ビートルズの名曲「Here Comes the Sun」は「おっぱいがやってくる ヤァヤァヤァ!」みたいにフランスでは聞こえるんだろうか?
でもフランス語の「Sein」は特有の鼻に抜ける音なので英語の「Sun」とは違って聞こえるためそんなことにはならないだろうと。残念(なにが?)
さらにちなみに「Sein」はおっぱいの意味なのに男性名詞だという。ヨーロッパ語の名詞の性は必ずしも男女に直結しないそうだが、「Sein」はもともと「懐」みたいな意味だったことから男性名詞になっているという説明。
ふむふむ、あれこれ勉強になった。いや、語学ってほんっとうにおもしろいですね〜。
