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高校無償化という「踏み絵」。公立校淘汰は改革のチャンス!
高校無償化が進む中で、「すべての学校を救うための政策だ」と勘違いしている関係者が多すぎます。はっきり言って、これは逆です。無償化は淘汰を加速させる政策です。あなたの地元でも、「なぜか生徒が集まらなくなってきた」という公立高校が出始めていないでしょうか。
「安いから来ていた生徒」という現実
私はまちづくりの現場で四半世紀、「補助金で生き延びてきた事業者が、補助金の形が変わった途端に消えていく」という場面を繰り返し見てきました。今、高校教育でまったく同じことが起きようとしています。
これまでの公立高校と私立高校の関係を整理すると、構造はシンプルです。
私立は私学助成という補助金を受けながらも、公立より高い学費を取る以上、「なぜうちに来るのか」という問いに経営として答え続けなければなりませんでした。制服を変え、進学実績を積み、特色ある授業を組み、保護者に「この学校でなければ」と思わせるための努力を、生き残りのために続けてきた。
公立はどうだったか。
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