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伸びる「地方ビジネス」は営業としてのプレスリリースを欠かさない

コロナ禍あけた頃にお邪魔して、大変感動した離島ビジネスである、長崎県五島の「ごと株式会社」。三年連続で焼き芋日本一になって殿堂入りしたり、レトルト商品で事業も大きくされたり、離島の不利をむしろ新たな挑戦でプラスに変えられてきた、地方モノ経済型地域活性化のエクセレントケースです。

そんな「ごと株式会社」で10年社長を務められ、今年に著作も出され、様々な地域のサポートなどにも進出されている木下秀鷹さんと対談させていただきました!以下で配信中!ぜひお聴きください。

そこで話をして改めて認識したのは営業としての「プレスリリース」の重要性です。

私は常に営業営業営業営業と申しておりますが、実際に顧客に営業するだけでなく、商品自体を多くの方に知ってもらうためにプレスを打つってのはとてつもなく大切な営業なんですよね。しかしながら、意外とプレスリリースって大手がやるものだと思いこんでいる人が未だ少なくありません。あとは面倒だとか、一発打って取り上げられなかったからとすぐに諦めたり。

日本には「いいものを作れば売れる」という幻想がありますが、知らないものは誰も買えません。笑 しってもらうための営業こそ、プレスリリースなのです。


プレスリリースを軽視する地方企業が、見落としている3つのこと

今、PR TIMESをはじめ、中小企業が活用できるプレスリリースの仕組みは数多くあります。しかし意外なことに、この仕組みを活用できていない地方企業が多いのが実情です。

「うちは小さい会社だから」「地方の小さな出来事なんて誰も興味を持たない」「プレスリリースは大企業がやるもの」。そう考えて、発信の機会を自ら手放しているのです。

しかし現実には、地方メディアも業界メディアも、常に「今」の時勢に合った新しい情報を欲しています。情報を求めているメディアと、情報を持っている地方ビジネスの側がうまく組み合わさって良いタッグになれば、自分たちの商品やサービスをしっかりと取り上げてもらえるようになります。

そしてその発信は、メディアだけでなく、Google検索やAIという新しい入口からも、あなたの会社を見つけやすくしてくれます。

長崎・五島列島「ごと株式会社」が、焼き芋で全国1位になった理由

長崎県の五島列島に、ごと株式会社という加工食品製造販売の会社があります。この会社が手がける「ごと芋」は、農薬・化学肥料不使用で栽培されたさつまいもで、2023年から2024年にかけて、さつまいも品評会「日本さつまいもサミット」の安納べに部門で3年連続「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、ついには大会初の殿堂入りを果たしました。日本一の安納芋です。

五島列島という、決して交通の便が良いとは言えない離島で、なぜこれほどの知名度と評価を得られたのか。商品力が高いことは大前提ですが、それを知ってもらうための「発信」がなければ、誰にも届きません。

ごと株式会社は、プレスリリースを継続的に配信してきました。2021年には五島列島最大規模のレトルト食品製造工場の竣工、災害時の物資供給に関する五島市との協定締結、さつまいもサミットでの受賞など、自社の節目となる出来事を、そのつど丁寧にリリースとして発信しています。

こうした積み重ねが、メディア関係者の目に留まり、記事化され、全国に知られるきっかけを生み、売上4倍の基礎となったのです。

プレスリリースを発信する3つのメリット「メディア・Google・AI」

プレスリリースを打つべき理由は、単に「メディアに取り上げられるから」だけではありません。現代のビジネス環境において、プレスリリースは3つの入口を同時に押さえる、もっとも効率の良い発信手段になっています。

メリット1:メディアは情報を欲している

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