「重なる現実」Vol.29「お別れの準備であり生まれかわり」

改めて感じた。周りの為ではなく自分の行きたい道にフォーカスして行こうと。
いい意味での最高の近道を準備する。
敢えて、少しの遠回りをすること、それは将来のことを見据えての。
自分のメンタルの整理の為に戻ろうと。
1ヶ月限定で。身体、メンタルを考えたらもうこの環境では成長出来ないことはわかっているからこそ。
周りの仲間に対してのケジメをつけたかった。
自分だけのケジメ。このままのフェイドアウトも考えた。ただ、少し心のシコリがあるからこそ、このシコリを取って前に進みたいと。
会社とは一度戻る前にミーティングをしたいと伝えた。その時に、まず1ヶ月、体の状況を見ながら4時間でやりたいと。会社側は了承してくれた。僕の中では、それはお試し期間ではなく、終わらせる為の1ヶ月だと。
少しでも形を見せれば周りも納得してくれて、僕も気持ちよく新しい道へ歩きたいと思っていたから。
そんな中でも周りのスタッフ、関係者とも、もう一度会いたかった。挨拶ではなく、「働く」というスタッフとしてお別れをしたかった。感謝を込めて。と同時に逃げたと思われたくなかった部分もある。
自分の中での人としてのプライドなのかもしれない。
動いていく中で、確かに身体、メンタルを見たら今の状況なら4時間でいいかと。この現場で使うチカラ配分は。残りの時間はこれからの未来の為に動こうと。
最高の近道は最高の遠回り。
大義名分を作ることも必要だと学んだ。
自分の行きたい方向に進むには、自分の意思であり、信じることは1番に大事だが、それと同等ぐらいに自分が周りを動かす行動や環境を作ること。その空気感を。それがないと立ち止まってしまうところはある。1人では限界というところ。
それが現実であり夢を実現する為の行動。
人生のターニングポイント。癌の手術を2度行い、当たり前の日常を失った。
普通に食べられなく動けなくなった自分。
そんな中でのメンタルとの戦い。
今という時間になって良かったと思う。もし癌にならなかったら時間に流されてダラダラ過ごすだけで終わっていただろう。
癌に出会えたからこそ、新しい人生を歩いていくことを決めれたんだから。自分の人生に悔いを残したくないと。
自分の人生を自分で動かして実現すると。
感謝を忘れずに。
そして自分を責めずに今の自分を最高と。
本日もありがとうございます。
Thank you for reading.
読者の皆様、長い連載をお読みいただきありがとうございます。
感謝申し上げます。

そして、新しい作品に着手してます。明日からスタートします。これからもお付き合いして頂ければ幸いです。

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shuji    shinozaki ありがとうございます。皆様のおかげで僕は成立してます。 これからも何かを心に伝える人でありたいです