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【エリート就活生が見落としがち】内定の先で差がつく10年の戦略—トップファームから起業・資産形成に至る10年で分かった「やるべきこと・避けるべきこと」の完全解

なぜ「一流企業に入るだけ」では、30代で詰むのか

東大・京大・早慶、あるいは海外大出身で、外資系・日系トップ企業の内定を複数持っている——そういう就活生に、まず伝えておきたいことがある。

「良い会社に入ること」は、ゴールではなくスタート地点にすぎない。 そして、このスタート地点に立てる人ほど、実は後で大きく躓きやすい構造がある。

10年間、事業会社での実務、プロフェッショナルファームでの武者修行、そして自分自身での起業・投資を経て振り返ると、優秀な人ほど陥りやすい罠が2つあることが分かる。

① 成長の罠 良い会社は成長環境を用意してくれる。だがその成長は、多くの場合「その会社の中でしか通用しない評価軸」に最適化されている。3年、5年と経つうちに、自分の市場価値を「その会社での評価」とすり替えてしまう人は少なくない。

② 高給取りの罠 初任給・ボーナスが同世代より数十〜数百万円高い。この差は、正しく運用すれば10年後には数千万円の差になる。だが多くの人は、この差を「生活水準を上げること」に使ってしまう。年収が上がるスピードと同じスピードで支出が増えていく——いわゆるライフスタイル・インフレーションに、優秀な人ほど無自覚に陥る。

この2つの罠を避けられるかどうかが、30代で「選択肢の自由」を持っている人と、良い会社にいながらも身動きが取れなくなっている人の、最大の分岐点になる。

筆者の10年間の軌跡

事業会社での実務を経て、プロフェッショナルファームで構造化思考・仮説検証力・推進力を鍛え、並行して株式投資を若いうちから規律的に継続し、給与に依存しない事業を立ち上げて黒字化させてきた。今、その両方の経験を活かして、もう一度事業の当事者として動いている。

この10年で確信したのは、「どこに入ったか」より「何を、どの順番で、どう仕込んだか」の方が、10年後の選択肢の広さを圧倒的に左右するということだ。

以下の有料エリアでは、その「何を、どの順番で」の部分——10年間で実証された高リターンな行動、避けるべきだった高コストな失敗、そして今この記事を読んでいる就活生が「入社前から」仕込んでおくべき具体的なロードマップを、フレームワークとチェックリストの形で提示する。

第1章:ファーストキャリアの真の使い倒し方
第2章:時間と複利を最大化する20代からの資産戦略
第3章:10年振り返って絶対に避けるべきだったこと
第4章:就活生のあなたが明日からやるべき行動計画


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