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【漫画】宇宙兄弟は私の中の惑星の1つなのかもしれない

宇宙兄弟は、2007年12月頃に連載され、2026年6月に完結した講談社モーニングの漫画です。

少年時代に宇宙に行くと誓いあった主人公のムッタとヒビト。
ムッタは大手自動車会社に入社。上司に頭突してクビになった兄とは裏腹に、弟のヒビトは夢を叶えて日本人初の月面歩行者として注目されていました。

そこから、紆余曲折あってムッタはJAXAやNASAの試験をなんとかくぐり抜け、弟と同じく宇宙飛行士として肩を並べるために奮闘していくヒューマンドラマ、みたいなイメージです。
もちろん、試験のくだりは省略されていません。宇宙に行くまでの道のりが如何に長く険しいものかを物語っているだけでなく、細かい人間同士の葛藤も垣間見れます。

いざムッタが宇宙飛行士になり、満を持して宇宙へと飛び出した時はまるで私も一緒に飛び出したような感覚でした。

本気の失敗には価値があるは一生忘れない言葉

宇宙兄弟の作中には名言が散りばめられています。
心のノートに刻んだ人も多いのではないでしょうか。

恐らくネットの海を彷徨ったことがある人なら「あ。見たことある」と思える言葉もあるでしょう。
ちょっとだけ、無理なことに挑戦していこーぜとか。
俺の敵は、だいたい俺ですとか。

私の心のノートに深く刻まれたセリフは、107話に登場するこの場面。
失敗すると今までの過程を含めて全て無駄になると思っていた私からすると、目からウロコというか衝撃的なセリフでした。
チョロあま人な私とはいえ、このムッタを見て考え方を改めたくらいです。

よくよく考えれば当たり前のことなんですよね。
失敗したからと言って死ぬわけではないですし、一発成功なんて基本的にはあり得ない。
寧ろ失敗という経験を得られるからこそ、成功に繋げる足がかりになるんです。

失敗=全てを失うと恐れていた私は、この言葉を心のノートに刻むことで生き方がめっっっっっっっちゃ楽になりました。

アンディが身近に感じる

アンディはムッタと一緒に月へと飛び立つチーム「ジョーカーズ」の一員。身長190cmの大男。なんとベジタリアン。
ヒビトと同期で、すで宇宙に出た経験があります。

彼はムッタと出会う前、同期の中で自分だけがいつまでもアサインされなかったことに悩まされていました。
「ペン1本落とすだけで注意力散漫で減点されるんじゃあないか」と怯えていた時期もあったほど。

何故アサインされないかという理由を考えるよりも、目の前の仕事・訓練にとにかく打ち込むことで雑念を振り払い、忍耐強く自分を信じました。

そんなアンディの「ペン1本落とすだけで~」のくだりは本当に身に覚えありです。まるで仕事の時の私を見ているかのようなそんな気持ち。

それでも「俺が本気の時は、もっとガンガン働けるぜ。ムッタよ」のセリフの頼もしいことよ。
こんな自信に満ちた漢になれたらどんなに素晴らしいことか。
彼は私の鏡であり目標です。

私の考え方を変えてしまう惑星「宇宙兄弟」

もう1000文字を超えてしまったのでお開きにしたいのですが、簡潔にまとめると宇宙兄弟はリアルに影響を及ぼすほど面白い作品です。

目標が宇宙で月に行く!と明確なものではありますが、その月に行くという難しさだけでなく、現実味がある人間同士の葛藤が見られるが宇宙兄弟の魅力の1つ。

よって、自ずと共感できたり私のように考え方をまるっと変えてしまう魔力があります。
夢をあきらめてしまった人、新しい目標に向かって進みたい人、何かを変えたい人は手に取ってほしいほど。

しかし、たった1,000文字ではこの作品の素晴らしさは語りきれません。
なので、最後に魔法の13文字を添えて終わりにしようと思います。

「ネクタイを締めるのは何故か」

この意味が気になる人は、ぜひ宇宙兄弟の世界に飛び込んで、今後の人生をかぺってください。

あ。「かぺ」っていうのは宇宙兄弟語で「頑張る」という意味です。
う、うそじゃねーよ!!
▶かぺの由来はここ

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