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短歌 肩までの髪

「もしあの時、会えていたら」と想像してしまう人っていませんか?。僕のその人は、とても優しく強く、でも儚さを内に抱える人でした。
…目を通していただけると嬉しいです。


肩までの 髪を揺らして 来るはずの
君を待ちたり 二十年前

初夏の駅 風と時だけ 吹き抜けて
君を諦め 家路を辿る

夢に見る あの日の髪の ままの君
会えなかった日が 会わせてくれる

日々の生活のなかで、ふと心に浮かぶ景色や、通り過ぎていった大切な記憶を「短歌」という形に紡いでいます。
…時に激しく、大体は愉快な私の言葉が、皆様の記憶の一片と重なれば幸いです。

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