【スト6寄り道編】もっと早く行けばよかったバトルハブ。
はじめに
実はここ1、2週間ほど前の出来事なのですが、私はスト6を始めてからずっと避けていた「バトルハブ」に初めて足を運んでみました。
そして、心の底から驚きました。
「え、バトルハブってこんなに楽しい場所だったの!?」
「1回30分」という極限の制限時間の中で、パッドでMR1800復帰を目指してテリーで戦っている私にとって、ポイント(MR)が増減しないバトルハブに行くことは「時間の無駄」だと思い込んでいました。
(制限だらけのスト6が始まった理由はこちら👇)
30分あるなら、1試合でも多くランクマッチを回さなきゃいけない、と。
しかし、この1〜2週間の「ハブへの寄り道」は、ランクマッチで凝り固まっていた私のメンタルを劇的に救ってくれました。

1.同格戦の「呪い」を解いてくれる無差別マッチ
スト6のランクマッチは、常に自分と「同じくらいの実力」の人と戦える素晴らしいシステムです。
しかし、お互いの実力が拮抗しているからこそ、負けが込むと「自分には才能がないんじゃないか」と底なしの焦りに襲われます。

そんな息が詰まりそうな状態のまま、適当にバトルハブの筐体に座ってみたのです。
ハブはランクマと違い、ランダムに座れば相手の腕前が分からない「無差別マッチ」。これが、疲れた脳に最高の刺激を与えてくれました。
例えば、格上(アルマスの猛者など)とマッチングした時。
私がテリーで得意とする中距離の牽制を振ろうとしても、その一歩手前で鋭く差し返され、息詰まるような立ち回りを演じることになります。
圧倒的な実力差の前では、ポイントが減るプレッシャーがないこともあり「この人、どうやって私の動きを見切っているんだろう?」と、純粋な感嘆と学びのスイッチが入ります。
逆に、自分よりもスト6の経験が浅い方とマッチングした時。勢いよくジャンプやインパクトを通してくる相手に対し、
「よし、まずは相手の飛びをしっかり待って、ライジングタックルで落とす練習をしよう」
と、相手の勢いを冷静にいなして攻め続けるという、自分の基本行動を見つめ直すスイッチが入ります。

2.ハブの後にランクマへ行くと、何故か勝てる
「格上の息詰まる立ち回りに耐えること」と「勢いのある行動をしっかり咎め、攻め続けること」。
この両極端なプレイスタイルをバトルハブで味わい、「格闘ゲームって楽しいな」という純粋な気持ちを思い出した後、再び同格の待つランクマッチへ戻ってみてください。
すると不思議なことに、あれほど速く見えていた相手の攻撃がゆっくり見え、焦らずに自分の攻めを通せるようになっているはずです。
同格との勝敗でナーバスになってしまうのは、あなたの才能がないからではありません。視野が少し狭くなってしまっているだけです。(自分への言葉です。)

パッドに変更して最高MRに。
3.結び。バトルハブに行こう。
「時間がもったいない」とハブを食わず嫌いしていた私が言うのもおかしな話ですが、もし今日のスト6が「辛いな」と感じたら、一旦ポイントの増減は忘れて、バトルハブの筐体に座ってみませんか?
そこで出会う様々なプレイヤーたちや、アバター同士でスタンプを送り合う温かい空間が、きっとあなたの肩の力を抜いてくれるはずです。

※おまけの注意点
バトルハブは実力差に関係なくマッチングするため、時には格上の方に全く手も足も出ずに負け続けることもあります。
もし「これ以上はキツいな」と思ったら、遠慮なく「対戦ありがとうございました」のスタンプを押して席を立ちましょう。
ハブは自由な場所なので、自分のペースで楽しみましょう!
(次回は、スト6備忘録、他キャラ修行のためにサガットを使ってみた話を書こうと思います。)
