WBCを前回大会から占う〜投手編
大谷翔平が二刀流で参加した前回大会は、他国より選手が1名多かったとも言える。
今回は投手登録が1名少ない14名となった。
その影響も含めて前回と比較してみたい。
先発に関して
【2023】大谷、ダルビッシュ、佐々木、山本
【2026】山本、菊池、菅野、高橋宏
投手大谷とダルビッシュに対し、メジャー組の菊池と菅野が遜色なく活躍できるかがポイントになりそうだ。
リリーフ陣
大勢(4試合) 伊藤、高橋宏、湯浅(3試合)
今永(リリーフ2試合、先発1試合)
戸郷、宇田川(2試合)
松井、宮城、高橋奎(1試合) 山崎颯(登板無し)
リリーフ陣は3名(平良、石井、松井)が辞退となったが、伊藤、松本裕、宮城、北山、種市など人材は豊富。好不調の見極めと適材適所の起用が鍵となるだろう。
前回大会は登板の少ない投手が多かったので一人減は問題なさそうである。
追加招集組(藤平、隅田、金丸)をどれだけ使うのか、大勢が前回と同じぐらい機能するのかが気になるところだ。
前回大会準々決勝以降の投手起用
【準々決勝】イタリア戦
(先発)大谷 (リリーフ)ダルビッシュ
【準決勝】メキシコ戦
(先発)佐々木 (リリーフ)山本
【決勝】アメリカ戦
(先発)今永 (リリーフ)ダルビッシュ、大谷
1次ラウンドで先発した投手のリリーフ登板が多いことが分かる。
ワールドシリーズでの活躍を見ると、山本が前回の大谷かダルビッシュの役割を果たすかも知れない。
まとめ
前回大会の準々決勝からの3試合に着目すると面白い見方ができる。
・2度リリーフ登板したダルビッシュの役割
・先発とリリーフ登板した大谷の役割
・3試合全てにリリーフ登板した大勢の役割
・決勝のスターターの役割
これらの役割を今大会は誰が担うのか?
栗山前監督と話をした井端監督は、7投手の継投で決勝を制したような起用をするのか?
優勝した前回大会と比較しながら観戦するのも案外と楽しい。
先ずは1次ラウンド突破。そしてマイアミへ。がんばれ!侍JAPAN!

