預金金利が上がってきた
ようやく、預金に利息がつくようになってきた。
3メガ銀は8月3日から預金金利を0.3%から0.4%にする。三菱UFJ銀行と三井住友銀は1992年8月以来、約34年ぶりの高水準。みずほ銀行も2002年4月の発足以降で最も高くなる。りそな銀行、ゆうちょ銀行に加え、横浜銀行、静岡銀行、福岡銀行といった地方銀行なども3メガ銀に追随し、0.3%から0.4%に引き上げる。ソニー銀行は19日、6~8月に適用する定期預金1年物の特別金利を1.1%から1.25%に引き上げると発表した。
年金生活者の私にとって、預金に少しでも利息が付くのは喜ばしい。でも物やサービスがそれ以上に値上がりしている。
ある銀行から、こんなダイレクトメールが来たけれど、抽選だしこんなのにつられる人がいるのかしらん。

生成AIに、利息の歴史について聞いてみた。
紀元前4世紀のギリシャ(アテナイなど)では、すでに利息を伴う貸借は社会の日常的な仕組みとして深く浸透していました。しかし、プラトンもアリストテレスも、利息(利子)を取る行為に対して極めて否定的な立場をとっていました。
イスラム教における利息(アラビア語でリバ:Riba)の扱いは、アリストテレスの思想とも共鳴しつつ、より厳格な「絶対的な禁止」として教義に組み込まれています。そして「利息(Riba)」の代わりに「利益の分かち合い(Profit-Sharing)」という論理で経済を動かしています。
中世ヨーロッパでは、当時のキリスト教が「同胞から利子を取ること」を禁じていたが、異教徒であるユダヤ人には適用されなかった。そのため、ユダヤ人が必然的に金融業(金貸し)や徴税請負といった職に就くことになりました。
深い歴史があるようだ。
タイトル画像は、みんなのフォトギャラリーから、日本銀行を引用

