プレーの幅

先日の日本代表vsブラジル代表。

あらためて試合を振り返ってみると、
日本代表選手の'個'の成長無くして
あの勝利は無かったと思う。


私は育成年代の子供たちのトレーニング視察、
指導、それからシニアチームの指導まで
様々なカテゴリーに携わる機会がある。

どのレベルにあっても、
「もう少し上手くなりたい」
これは誰もが思う事だろう。

ひとつのヒントとして、
'プレーの幅'を広げること。

日本代表戦を見ていると、
生き残っていく選手は常に'進化'
している印象がある。

鎌田大地(クリスタル・パレス)は、
攻撃の組み立てに関して。

ドリブル、パスそしてシュート。

いずれも代表レベルでトップクラス。

それにも増して・・

代表戦で見るたびに彼の'守備力'が
著しく向上している!

この成長要因のひとつとして考えられるのは、

'環境'

プレミアリーグ(イングランド)でポジションを
奪うために、鎌田は自身の攻撃力に加えて
'守備力'が絶対条件だと考えたに違いない。

私が今回の代表戦で鎌田のプレーで
もっとも印象に残ったプレー。

「タックル深いなぁ〜」

これまでの日本人選手には
なかなか見ないレベル‼️

このように、
成長(進化)するためのキーワードの
ひとつとして'環境'は大きい。

では、それ以外、方法はないのだろうか?

そもそも、
「代表レベルの選手ほど意識は高くない」
ごもっとも(笑)


私がひとつ、指導者の方々に提案すること。

ポジションの移動。

これは試合中に起こるポジションチェンジ
とかではなく、担当ポジションを変える。

たとえば、
フォワードからディフェンス。
ボランチからサイドバックなど。

子供たちやおじさんに、
プレーの幅を広げる意識。
声掛けをしてもなかなか難しい。

ところが・・

シニアチームのおじさんでも、
CF(センターフォワード)から
CB(センターバック)へコンバートすると。

それまでには見られなかった、
'守備意識'が芽生えた❗️

というか・・
ポジション柄、やらざるを得ない(笑)

これもひとつの、
'環境を変える'方法。

さらに・・

同じ選手を
CBからCFに戻すと。

なんと・・
守備レベルが明らかに向上❣️

これにより、
我々シニアチームの戦術に、
日本代表のように(笑)

新たに'前線からのプレッシング'が
加わった!




'伸びしろしかない'

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