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📚『図書館の主』|「図書館か書店か」の答え合わせ【ネタバレあり】

以前、noteに「図書館派は作者泣かせ?」という記事を書きました。その記事に、ある方がコメントをくださいました。

1. 「図書館か書店か」へのおすすめの作品


「図書館か書店か、という話が出た時に、おすすめの作品がありますよ。」と。

教えていただいたのが、『図書館の主』でした。

さっそく図書館で予約してみました。

読んでみると、ある私設図書館を舞台に、そこで働く図書館司書の人たちと、図書館を訪れる人々の日常や、本とのかかわりが描かれていました。

「図書館か、書店か」

そんなことを考えながら読み進めた。

1巻‥。2巻‥。

あった。

図書館があるから本屋の売上が落ちるのか?

「私が聞きたいことやん!!(笑)」
ある登場人物が、私の疑問を代弁してくれていました。

好きな本に出会えて、お気に入りの本を何度も何度も読むうちに、本を読む楽しさを知る。

そんなふうに本を読む習慣を身につけられるのは図書館の大きな魅力。

本を読む習慣が、本を買うことにつながる。

読みながら、図書館って、本の試供品や試着室みたいなものなのかもしれないと思いました。


2. 一冊で何冊も読んだ気分になれる

そして、この漫画のもうひとつの面白さが、たくさんの本の紹介が散りばめられていることでした。

物語の中で、その時々におすすめの児童書が出てきました。

「〇〇な話の本を探しています」
と誰かが尋ねると、

「それは、この本ですか?」
と図書館司書の人が一冊の本を差し出す。

まるでクイズみたいで面白ろかったです。

一つの漫画を読んでいるだけなのに、なんだかいろんな本に詳しくなったようで、ちょっと得した気分でした。

まだまだ続きがあるようなので、予約したいと思いました。

3. 読んで気づいた自分の夢

この漫画の舞台は、私設図書館でした。

「私も、いつかこんな場所を作ってみたい。」

大きな施設じゃなくていい。
ふらっと座って本を読める。
暑い日に、ちょっと涼める。
寒い日に、ちょっと暖まれる。

駅から家まで歩いて帰る途中に、
「ちょっと休憩していこう」
「おむつ替えしたいな」
「トイレ借りたいな」
と、気軽に立ち寄れる場所。

図書館なのか、本屋さんなのか、カフェなのか。

もしかしたら、そのどれでもないかもしれない、本のある、ほっこりした場所。

「そんなことができたらいいな」

そんなふうに、この作品を読みながら、新しい夢ができました。



このnoteは、読書に憧れるけど一歩踏み出せなかった私が、少しずつ本のある暮らしを楽しむようになった記録です。本を読む人も、生み出す人も、みんなが笑顔になれる社会が広がるといいなと思っています。

📚 今いちばん読みたい本
伊坂幸太郎さん
『さよならジャバウォック』
図書館予約日:2026/5/16
現在:474人待ち
(前回7/27 475人→474人 )
✨1人進みました!

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