昨日の私と、今日の私。
最近、一つのパターンに気付きました。
noteや詩など、文章を書いて投稿したり、
絵を描いて公開したり、
創作をしている日は
「これもやってみたい。」
「次はこんなものも作りたい。」
そんなふうに、自然と心が動き、
夜には、明日を楽しみに眠りにつく。
ところが、次の日になると、別人のように気持ちが変わっているのです。
「これをやって、何になるんだろう。」
「こんな文章や、絵を描いても、誰も見てくれないかもしれないのに。」
昨日はあれほど楽しかったことが、
今日は急に色褪せて見える。
そんな自分に戸惑う。
そういったことを繰り返している自分に気付いたのです。
でも、調べたり、話を聞いたりしてみると、
こういうことは意外と多くの人に起こるそうです。
何かを作ったり、自分を表現したり、新しい一歩を踏み出したあと。
心は安心するどころか、
「本当にこれでいいの?」
「うまくいかなかったら?」
そんなふうに、不安を見せてくることがあるのだそうです。
そう考えると、今日の私は失敗したわけでも、昨日のワクワクが嘘だったわけでもありません。
ただ、心の天気が変わっただけ。
昨日は晴れ。
今日は曇り。
それだけなのかもしれません。
私は今まで、曇りの日が来るたびに、
「やっぱり私はダメなんだ。」
「この道は間違っているんだ。」
そう思ってしまうことがよくありました。
でも、最近は、
「今日は、そういう日なんだな。」
と、少しだけ距離を置いて眺められるようになってきました。
心はいつも同じではありません。
波のように揺れながら進んでいくもの。
だから今日の気持ちだけで、未来まで決めなくていい。
そして、そんな波があるからこそ思うのです。
大切なのは、毎日やる気に満ちていることではなく、
心が晴れの日も、曇りの日も、少しずつ歩みを止めないことなのではないかと。
大きく進める日があれば、小さな一歩しか進めない日もある。
それでも、昨日より少しだけ前へ。
焦らず、比べず、
上手くできても、できなくても
コツコツと続けていく。
きっと、それが一番遠くまで行ける歩き方なのだと思いました。
もし今、昨日までの自分との違いに戸惑っている人がいたら。
どうか、「どちらも本当の自分なんだ」と思ってあげてください。
違うのは、自分自身ではなく、心の天気。
空が毎日違うように、心も毎日違っていい。
そんな自分を受け入れながら、
今日もまた、小さな一歩を、積み重ねていきたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
