39歳、資産**00万。122kgから76kgへ。それでも「次どう生きるか」が難しかった話
39歳、資産**00万。122kgから76kgへ。それでも「次どう生きるか」が難しかった話
39歳サラリーマン。
金融資産は約**00万円。
体重は122kgから76kgまで落ちた。 体脂肪率は36%から18%。
昔の自分から見たら、かなり人生は変わった。
でも不思議なことに、ある地点から「次に何を目指せばいいのか」が少し分からなくなった。
今回は、
なぜここまで資産が積み上がったのか
なぜ痩せられたのか
そして、なぜその先で迷い始めるのか
について書いてみたい。
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お金を増やしたかったわけじゃない
振り返ると、僕は「お金持ちになりたい」というより、
「自由を失いたくなかった」のだと思う。
会社員をやっていると、
理不尽な異動
納得感のない評価
無駄な社内政治
長時間労働
将来不安
みたいなものが、少しずつ精神を削ってくる。
だから僕にとって資産形成は、
「いつでも辞められる力」を作る行為だった。
その結果として、資産が積み上がっていった。
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みんな何にお金を使っているのか
資産形成が進むと、逆に気づくことがある。
世の中の多くの消費は、
「幸福のため」より、 「疲労回復」や「不安の解消」のため
に行われていること。
例えば、
疲れすぎてUber Eats
ストレスで甘いもの
ご褒美の外食
SNSで見たブランド品
無理した住宅ローン
なんとなくのサブスク
もちろん全部が悪いわけではない。
でも、忙しすぎると、人は「回復するため」にお金を使い始める。
僕自身も昔はそうだった。
122kgあった頃は、
揚げ物
大盛り
深夜の食事
甘い飲み物
みたいなものが日常だった。
でも今振り返ると、あれは「食べたい」というより、
「疲れていた」
のだと思う。
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122kgから76kgへ
体重を落とす過程で、一番大きかったのは、
「意志力」ではなく、 「血糖値と生活リズム」
だった。
高タンパクを意識し、食事を整え、睡眠を整え、日常の活動量を増やした。
すると不思議なことに、
揚げ物への欲求
深夜の暴食
異常な眠気
休日のだるさ
みたいなものが減っていった。
昔は、
「自分は意志が弱い」
と思っていた。
でも実際は、身体が乱高下する血糖値と疲労に支配されていただけだった。
身体が整うと、人生の難易度がかなり下がる。
これは実感として本当に大きい。
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18%から先は急に難しくなる
ただ、体脂肪率18%付近まで来ると、急に減量が難しくなる。
2200kcal程度、高タンパクを維持していても、なかなか落ちない。
これはよくあることで、身体が「省エネモード」に入るからだ。
基礎代謝低下
無意識活動量の低下
空腹感増加
ホルモン変化
などが起きる。
ここで気づいたのは、
「痩せる」より、 「健康に生き続ける」
のほうが難しいということ。
そして40代以降は、 資産より健康の差のほうが残酷になる。
だから今は、
さらに削る
より、
疲れにくい
睡眠の質
集中力
動ける身体
のほうを重視している。
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資産**00万で見えたもの
正直、昔は
「1億あれば全部解決する」くらいに思っていた。
でも実際は違った。
確かに安心感は増える。
会社に依存しなくてよくなる。
でも、ある地点から、
「何のために増やすのか?」
という問いが出てくる。
これは想像していなかった。
数字はゲームとして面白い。
でも、人生そのものは数字では埋まらない。
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じゃあ、何を大事にしたいのか
最近よく考える。
子どもとの時間
妻との生活
健康
学び
自由
良い仕事
結局、自分が欲しかったのはこの辺だったのかもしれない。
特に子どもとの時間は、お金で後から買い戻せない。
小学生の数年間なんて、本当にあっという間だ。
だから今は、
「もっと稼がなきゃ」
だけで人生を埋めるより、
「どう生きたいか」
を考える時間のほうが大事になってきた。
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次のゲーム
20代、30代前半は、
年収
昇進
資産
みたいなゲームをやっていた。
でも今は少し違う。
これからは、
「自由度と納得感をどう最大化するか」
のゲームなんだと思う。
どんな働き方をしたいか
どんな父親でいたいか
どんな身体でいたいか
誰と時間を過ごしたいか
何を次世代に残したいか
そういう問いの比重が大きくなってきた。
資産形成も、減量も、結局はゴールではなかった。
その先に、
「どう生きるかを選べる自由」
を作るためのものだったのだと思う。
