【完璧主義で悩むあなたへ】「できない自分」に居場所を作ると、「働く」はもっとラクになる。
こんばんは!
アーシャ吉村です。
ご無沙汰しています。
お久しぶりのnoteとなりました。
春は何かと忙しくしておりましたが、
ようやく落ち着いて書けるようになってきました!
今日は、最近自分の身に起こった困りごとから
「あぁ、これって大事だな〜!」
と思ったことをシェアさせてください。
(長いです、すみません!)
このnoteを読んでくださっているあなたは、
「今までのやり方が通用しなくなってきたな」
「人に頼るのが苦手で、いつも一人で抱え込んでしまう…」
と、感じることはありませんか?
若い頃なら気合と力技で乗り切れたことも、
年齢を重ねるにつれて、
心や体、そして環境の変化とともに、
そうもいかなくなってきますよね。
わたしも先月、
まさにそんな困った事態に直面しました。
今回は、私の失敗(?)談を通して、
タロットの視点から紐解く
「人に頼れない心のメカニズム」や、
「できない自分をいかに認めていくか」
についてお話します。
「いつも自分を抑えて頑張ってしまう」
という方の心が、
少しでも軽くなれば嬉しいです!
最近困ったのは、新しい仕事に慣れない「わたし」
今働いている会社で、先月から
新しい業務を担当することになったのですが、
これにかなり困ってしまいました。
仕事内容は「事務局業務」なのですが、
わたし自身、事務局を本格的に担当するのが
初めてでした。
そんな中、
・次々と振られる仕事
・新規の仕事で全体像もよく分からない
・仕事の進め方も決まっていない
・慣れないツールを使わないといけない
(しかもエラー続出!)
という状況で、
それでもテンポよく
仕事をさばいていかないといけなくて、
とても混乱して、困り果ててしまいました。
上司がその様子に気づいて
サポートしてくれたおかげで、
仕事の進め方が整理できて、
管理しやすくなりました。
ただ、そのサポートがなかったら、
この状況に耐えられなかったかも…
と、冷や汗をかきました。
今回は上司から声をかけてもらえましたが、
そうでなければ、
自分からヘルプを出す必要がありました。
困った時に誰かを頼るのは、
とても大事なことです。
わたしは40代半ばなのですが、
今回の件を通して、
・「とりあえず、頑張る!」という力技ができなくなった
・苦手な環境や仕事に困ることが増えてきた
と気づきました。
なので、心地よく働いていくためには、
自分でその環境を整えていくことが大事だな、
と改めて思います。
その時に必要になるのが、頼ること。
でも、「誰かに頼る」ということが
苦手な人も多いのではないでしょうか?
実はわたしも、以前はとても苦手でした。
人に頼るのが苦手でした
今までは「頼る」より
「頼られる方」がしっくり来るタイプで、
「助けて」が言えない。
困った事があっても、
なんとか自分で解決しようとする。
人に弱みを見せられない、というか、
そんな弱いところを、
自分が知るのが怖かったんだったんだろうな、
と思います。
たぶん、
弱い自分と向き合うのが怖かったんでしょうね。
そんな自分に対して、
どうしたらいいかわからないから。
頼れないのは「男性性」のしわざ?
これは、人間の中にある、
社会性の部分の男性性の反応ですね。
男性性は、自分の中の弱い部分(女性性)を
周りや社会から守ろうとして立ち上がってきます。
そうして出来上がるのが、
タロットで出てくる「塔」です。

男性性は最初、
女性性を守ろうとして立ち上がってきますが、
男性性がいびつに発達してしまうと、
今度は女性性をいじめることになってしまいます。
男性性は、
自分の中にある社会と接する部分です。
社会の中で認めれるために頑張ります。
一方で、女性性は感性や心の部分。
心理学でいうところのインナーチャイルドです。
「これがしたい」「あれはキライ」など、
自分の中から湧き上がる欲求の部分です。
例えば、学生時代。
「勉強がつまらない、遊びたい」
と女性性が思っても、
社会で認められようと頑張る男性性は、
「勉強しないと将来がないぞ」
「こんな成績じゃ、まともな大人になれないぞ」
と言ってきます。
男性性に押されて、小さくなる女性性
男性性に脅しのようなことを言われると、
遊びたい女性性はしゅんと弱くなり、
黙ってしまいますよね。
女性性は感性なので、
その女性性が弱くなってしまうと
感じる部分が弱くなり、
「なにをしても楽しくない」
「いつも自分を抑えて生きていく」
という状況になってしまいます。
それが続くと、
「いつも誰かや何かのために頑張っていて、
自分は後回し」
「人生が楽しいを思えない」
という風になりかねません。
男性性を「イケダン」に育て直す!
そのため、タロット鑑定などでお話しする時、
特に6番恋人たちのカードが出たときにお話しするのが、
あなたの男性性をイケダン(イケてるダンナ)に育て直しましょう!
という話です。

先ほど話した、
女性性を脅してしまうような男性は、
例えるならモラハラ夫。
妻である女性性が「これやりたい!」と言えば、
「お前の仕事は家事だろう。早く家のことをしろ!」
と否定したり、
妻のやることなすことに
いちゃもんをつけるような存在です。
そんなモラハラ夫のような男性性の下では、
女性性=妻は、次第に
自分らしさを失ってしまいますよね。
なので、
「周りを優先して自分を後回しにするのではなく、
自分らしく生きていきたい」と思う方は、
ご自身の男性性を、
妻=女性性のやりたいことを
全面的にサポートするような
イケダンに成長させることが大切です!
でも、どうしたら男性性をイケダンにできるの?
という疑問が湧いた、そこのあなた。
大丈夫です、何も特別なことはありません。
「寒いな」と思ったら、
上着を着たり、エアコンの温度を上げる。
「疲れたな」と思ったら、
一息ついて、休憩する。
トイレに行きたいな、と思ったら
我慢せずに行く。
そんな小さなことで大丈夫です。
女性性は感じるだけなので、
女性性が感じた「寒いな」「疲れたな」に対して
実際に行動するのが男性性です。
その時に、自分が姫になったように
イメージしてもいいですね!
例えば…
姫 :あぁ、寒い。
王子:姫、寒いのですね。どうぞ上着を羽織ってください。
(そっと上着を差し出す)
姫 :ありがとう、王子。なんて優しいの。
こんなイメージでしょうか(笑)
こういった想像をした方が取り組みやすい、
という方は
ぜひ姫と王子の一人二役に挑戦して
やってみてくださいね!
「できない」の居場所を作る
最初の方で男性性を「塔」に例えましたが、
今回の新しい業務でわたしが困った状況は、
タロット16番の「塔」だったな、と
振り返ってみて思います。

壊れるカード
タロットカードの「塔」は、
男性性が女性性を守るために建てたもの。
しかし、その塔が
雷という天災によって
壊される様子が描かれています。
塔が壊れたのは、
もうその守り方をする必要がなくなったから。
エビやヘビが脱皮して成長するようなものです。
今までは、「できる」という部分を使って、
仕事をしてきました。
管理が得意であったり、
ルーティン業務に強かったり、
そういったできることを使って、
職場に貢献してきました。
もちろん、
仕事自体にそういう側面があるのですが、
もう少し抽象的に言い換えると、
できることで居場所をつくってきた、
と思うのです。
男性性は社会から認められることを求めます。
だから、社会の中に居場所を確保したい。
その手段として、
自分ができることで貢献してきた。
しかし、40代になり、
人生も後半になってくると、
できないことが増えてきます。
特に女性はホルモンが変化し、
更年期などで体の変化を感じる方も多いでしょう。
「できる」ばかりにフォーカスしていると、
「できない」の居場所がなくなってしまう。
だから、できない自分でも居られるように
今の場所で「できない」と言えるようになること。
今回のわたしの仕事の件でいうなら、
今まで(もっと若い頃)であれば、
自分だけで抱え込んで、
無理して倒れていたと思います。
でも、できない自分を受け入れたことで、
上司からのサポートを受け入れることができました。
そして、今回のことで、
自分にとって苦手な状況や業務が分かったので、
(全体像が見えない、
自分が主導権を握れない仕事が苦手でした)
これからは、
・自分が心地よくやり方を考える。
・それを提案してみて、必要なら交渉してみる。
そして、
・困ったらヘルプを出す=人に頼る。
これらを心がけていくことで、
自分が困らない働き方を作っていこうと思っています。
これは、女性性の
「こんなのできないよ!イヤだよ!」という声に、
わたしの中の男性性が周り(職場)に働きかけて、
女性性の気持ちに応えようとしているのでしょうね。
わたしの中の男性性も、
イケダンに成長していますね!
終わりに
40代からの人生の後半戦は、
これまでのように「できること」だけで
自分の居場所を維持し続けることは難しくなりますし、
その必要もないのだろうと思います。
できない自分がいるからこそ、
できない人の気持ちが分かる。
できない自分を否定しないからこそ、
周りの人の優しさを受け取ることができる。
できないからこそ、
わたしたちは優しさを循環していけるのかもしれません。
あなたがあなたの一番の理解者となり、
心地よい働き方、そして生き方を作っていけますように。
長い、長〜いnoteを最後までお読みいただいた、あなた。
本当にありがとうございました!
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また、読んでみて感じたられたことなどありましたら、
ぜひコメントでお聞かせくださいね!
これからも、タロットの考え方を元に
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