ダナン・ホイアン旅行記①‐いきなりのトラブル‐
わかりやすい南国のリゾートで、だらだら過ごしたい。
そんな思い付きから突如、ベトナムのダナンに2週間ほど行くことにしました。
なぜダナンなのかというと、完全にノリです。
ベトナムには昔ホーチミンにだけ行ったことがありますが、カンボジアとセットで5泊6日ぐらいのツアーで、実質3日ぐらいしか滞在しなかったこともあり、正直ほとんど記憶に残っていません。
ところが最近、近所にベトナム料理屋がいくつかできて、食べに行ったところ、これがめっちゃ美味しかったんですよね。
旅行において食が合うかどうかは非常に重要なので、急に興味が湧いて行ってみたくなったというわけです。
もう一つ重要なのが物価。
絶賛円安が進んでいる昨今、海外旅行のハードルは一昔前より格段に上がっています。
前回行ったアイスランドでは、もともとの物価が世界トップクラスに高いということもあり、かなりひもじい思いをしました。。笑
一方でベトナムはまだ手が出しやすい物価水準で、例えばバインミーやフォーは2~300円程度で食べれますし、3つ星クラスのホテルであれば一泊3~5000円、安ければ2000円台のものもあります。
南国リゾートでぶらぶらして、暮らすように旅をする。
それが今回のコンセプトです。
FIREしたら、色々な場所に1ヵ月単位ぐらいで滞在したいと思っているので、この旅はそのDEMO版みたいなイメージですね。
いきなり飛行機が遅れる
今回のフライトは、成田発ダナン行の直行便。
フライト時間は5時間ぐらいです。
ケチなので座席指定をしなかったところ、3列シートの真ん中の席となりました。
左は日本人のおばさま、右はベトナム人のおばさまと、両手に花状態です。
浮かれていたのも束の間、いきなり出発が45分遅れるとのアナウンス。
前の飛行機が遅れていることが原因のようです。
12:40の到着予定時刻が13:30になる見込みとのこと。

ちなみにこの時、ベトナム人のおばさまは、座席のベルトを指さしてずっと私にベトナム語で何かを訴えかけていました。
何を言っているのかわからず、ヘラヘラしてやり過ごそうとしても諦めずに話しかけてくるので、ベルトの外し方が分からないのかなと思い、外してあげたところ大人しくなったのでどうやら正解だったようです。
ていうか、自分でCAさん呼んでくれよ。
手配した送迎バスが心配
そんなことより私には、ひとつ懸念事項がありました。
最初の1週間はホイアンに滞在する予定だったので、ダナン空港からホイアンまでの送迎シャトルバスを事前に14:15で予約していました。
そこそこ余裕のあるスケジュールにしていたものの、空港到着後の入国審査、SIMの手配、両替の時間を含めると、もしかしたら間に合わないかもと思い、急遽バス会社に連絡して、次のバスに変更してもらうことに。
次は16:15出発ということで、相当時間が空いてしまうのですが、乗れなくなるよりはマシだと思い、変更してもらいました。
ところが実際に到着したのはなんと13:00!
どこで30分も巻き返したのでしょうか!?
これなら14:15発のバスに間に合うのでは?
そう思って、バス会社に問い合わせたところ、もうその便は満席になってしまったので16:15の便に乗ってくれとの回答。
うわー、やっちまった。。。
入国審査もSIMも両替も驚くほどスムーズに終わったので、3時間も待ち時間ができてしまいました。
しかもダナンは思っていた以上に蒸し暑く、ただ歩いているだけでゴリゴリ体力を削られていきます。
空港内で特に時間を潰せそうなところもないし、いっそ市内まで移動して時間潰すか?とか考えながらフラフラさまよっていました。
不幸中の幸い
仕方ないから、歩いて行けそうなカフェにでも行って涼むかと思い、炎天下の中とぼとぼ歩いていたところ、バス会社から連絡が。
「別の便に空きができたから、待ち合わせ場所付近にいるなら拾えるよ」とのこと。
うおぉ!ありがてぇ!!
何でも相談してみるものですね。
融通を効かせてくれたバス会社に感謝。
自撮り写真を送って慌てて空港に引き返し、無事ドライバーと合流。
ホイアンへと向かうことができました。
空港から揺られること数十分。
ビーチリゾート感満載のダナンを通り過ぎてのどかな田園風景を走ると、世界遺産の街ホイアンに到着です。
無事、ホイアンに到着
第一印象は、「思ったほど空気が汚くない!なんか、おしゃれ!」。
10年以上前に行ったホーチミンは、どこもかしこもバイクだらけで常に土煙と排気ガスが舞っていた記憶があるのですが、ホイアンでは全然そんなことなく、緑あふれる閑静な街って感じでした。
電動バイクが普及しだしていて排気ガスが減ったのもありそうですが、そもそもバイクの数自体が少なめの印象。
まずはホテルに到着して一息つきます。
ホテルはAgodaの写真でみるとピカピカだったのですが、実物は所々老朽化している感じでした。
まぁこんなものでしょう。
部屋自体は可もなく不可もなくですが、シーツがちょっと許容できないレベルで汚れていたので取り替えてもらいました。

夕方涼しくなってから、旧市街方面に夕飯に出かけることに。
Googleマップであらかじめチェックしていた店に行ってみると、真っ暗な店内におばちゃんが一人暇そうに座っているだけ。
営業していないか、していたとしてもこの雰囲気はちょっとやばいと思いパス。
別の店を探し、そこそこ人が入っているお店でホイアン名物のカオラウとホワイトローズをいただきました。
カオラウは米粉のうどんで、もちもちした食感で結構面白い味です。
八角のような風味があるので、苦手な人はいるかもしれませんが、私は嫌いじゃないですね。
ホワイトローズはバラの花を象った水餃子。
見た目以外は普通の水餃子ですが、ベトナム料理によくある甘辛いタレが美味しいので結果的にしっかり美味です。
2つ頼んで600円という金額も大変ありがたい。
アイスランドでホットドッグひとつに1000円近く払っていたのはなんだったんでしょう。。

ホイアン、結構いいかも
店を出た頃にはすっかり辺りが暗くなって、ランタンや橋がきれいにライトアップされていました。
同時に人の数も激増。
ホイアンと言えばやはり夜のライトアップを目的に来る人が多いんでしょうね。
正直、ホイアンに来たのはただの思い付きというか、ダナンよりさらに滞在費用が安かったというのが大きかったのですが、ライトアップされた街並みは想像以上に綺麗で良い意味で裏切られました。

続きます。
それではまた!
