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宝くじで12億円が当たったら、何に使う?

千葉県で、ロト7の1等12億円が出たそうです。サラリーマンが生涯に稼げるのは2億円から3億円ほどらしいので、人生4、5周分の稼ぎを一度に手にしたことになります。残りの人生、遊んで暮らせそうですが、実際に当選した人は、これからどうするのでしょう。

宝くじといえば、父が毎年、年末ジャンボを買っていたことを思い出します。ふだんはギャンブルに一切手を出さず、真面目一辺倒で現実主義な人でしたが、宝くじだけは「年末のお祭りだから」と結構な枚数を買っていました。とはいえ、当たったのは、最高でも3万円くらい。僕も社会人になってから何度か買いましたが、高額当選など当然、夢のまた夢。うちは幸運の女神が見向きもしない家系なのかもしれません。

しかし、もし高額当選した場合、僕はいったい何に使うのか考えてみると……最初にやっておかなければと思うのは寄付です。自分だけいい思いをしていたら罰が当たりそうで。臆病かつ心配性な僕は、けっこうな額を寄付するかもしれません。

新しい家を建てるにしても、豪邸ではなく、質素でこじんまりとしたものに落ち着くはず。立派な家など建てたら、それこそ強盗やら闇バイトの標的になりそうです。なにしろGoogleアースには、いまの家でさえはっきりと映っているのですから。といったように、大金を手にしても、こっそりひっそりと暮らす方法に頭を悩ますことでしょう。

そういえば以前から、本を読むためだけの家があったらいいのにと思っていました。過去に読んでおもしろかった本や、これから読みたい本をかき集め、本を読むだけの空間で毎日読書をして過ごせたらしあわせだなと。母方の実家のあたりは、田畑だらけでコンビニすらない場所なので、そこに平屋を建ててマイ図書館にすれば、本だけに集中できる空間になること間違いなし。自分のために使うなら、まずはそれが良さそうです。

とはいえ、いまは宝くじをまったく買っていません。まずは買うところから始めないと。

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