ラジオ語録#93|母から言われた待つことのとらえ方 ~TREASURES~
ここでは、ラジオから聴こえてきた印象深い言葉などを紹介しています。
(960文字、読了2に分ほどお時間頂戴します)
今回はTOKYO FM、JFN38局の「Volkswagen TREASURES」
(TOKYO FMは月~木曜、16:50〜1700)から。2025.11.05
パーソナリティは、女優の加藤ローサさん。
曜日ごとに、音楽、風景、言葉、モノについて、リスナーの「大切なもの」を紹介する番組。
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コロナ禍で妊娠をしたリスナーさんからの心に残った言葉。
出産目前、コロナに濃厚接触者となり、緊急帝王切開に。無事、元気に生まれたお子さんでしたが、コロナの経過観察期間のため、出産後も2週間は我が子を抱けない状況に。本当に自分の手で子供を抱けるのかと不安に思い、毎日リモートで赤ちゃんを目にするたびに涙していたリスナーさん。 なっていたとき、母親からかけれた心に残った言葉。
「待つことは、とても楽しいこと。
あなたがそのことについて、じっくり考えたり、準備したりする時間を得たということ。」
リスナーさん:その言葉を受けて、今まで苦しかった気持ちが、ふと軽くなり
「待つものがあるということは、とても幸せなことなんだ」
と気づくことができました。娘と対面できたら、まずどんな言葉をかけようか、何をしようかと、より娘への愛が強まった感覚をよく覚えています。
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なお、生まれた娘さんは現在4歳で元気に過ごしていると。
営業車で聴いていて、上述の言葉の通り、待つことの楽しさ、待つことがあるのは幸せなんだと思いました。
が、これを書いていると「待つ」ということにある喜び、ワクワク、考える時間など、待つこと自体、時にはとても大切な行為なのだと思いました。
昨今は、なにかとタイパ、効率が意識されがちな一方、あえて古くて不便な、例えば古い車や、道具やものを使って楽しさを味わったり、あえて時間のかかる普通列車で旅をしたりし、面倒を楽しんだりすることもあります。
かつて主流だったラジオ番組へのメッセージは、はがきによるもの。もしかして読まれるかも、と思って、その番組が待ち遠しくなったり、という経験談もよく耳にします。
そんなことを思った放送でした。本日の放送ですので、まだラジコで聴けます。
最後まで、お付き合いありがとうございました。
