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動かない、考えない。指示待ちスライム

私は18歳から、社会人として働いてきました。

高卒で社会に出て、右も左も分からないまま、
がむしゃらに働き、悩み、傷つきながら、
必死に食らいつく日々でした。

その中で、何度も心を削られ、
「自分が悪いのかな」
と悩まされてきた人物や行動があります。

新社会人、就活中の方、
転職したばかりのあなたへ。

「自分だけじゃないんだ」
感じてもらえたら嬉しいです。

これは、実社会に確かに存在する
「魔界の住人」の話。

目に見えないけれど、
確実にあなたの「やる気」を削ってくる存在。

今日紹介するのは「指示待ちスライム」です。


社会に出てから「奇妙な疲れ」を味わいました。


「なぜ、私ばかりがこんなに忙しいんだろう」

相手がサボっているわけでも、
反抗しているわけでもない。

それなのに、一緒に仕事をすると、
自分の負担が倍増している気がする。

原因はスキル不足ではありませんでした。
そこにあったのは、徹底した「待ち」の姿勢です。

あなたが動かさない限り、
1ミリも動こうとしない存在。

指示待ちスライム。

一度その「依存」に巻き込まれると、
あなたのエネルギーは吸い取られ、
身動きが取れなくなります。


💧指示待ちスライム

指示待ちスライムは、
自分から火を噴くことはありません。

ただ、そこに「いるだけ」です。

「次、何をすればいいですか?」

「これはどうすればいいですか?」

一見すると素直に見えますが、
その実、思考を完全に停止させています。

若いうちは仕方ないかもしれません。

自分で考え、判断し、
責任を負うことを極端に嫌い、
すべてを「指示」という名の
栄養に頼って生きている。

あなたが手を離した瞬間、
仕事はそこでピタリと止まってしまいます。


🔍特徴

💧 言われたこと「だけ」しかやらない

💧 「考えればわかること」も聞きに来る

💧 トラブルが起きても、
  指示があるまで眺めている

💧 「マニュアルに書いてません」が最強の武器

最大の特徴は、「責任の所在」を
常に相手に置くこと
です。

指示通りにやって失敗しても、


真面目な人ほど、
そのスライムを動かそうと必死になり、
気づけば「相手の分まで考えてあげる」という
過重労働に陥ってしまうのです。


対処法


指示待ちスライムに「自立」を願うのは、
エネルギーの無駄遣いです。
ここで大切な言葉があります。

「他人の分まで、背負わなくていい」

あなたは、誰かの「脳」になるために
出勤しているのではありません。

自分の役割を果たし、
成長するためにそこにいます。

「どう思う?」と
  質問で返す(答えを与えない)


指示は「目的」を伝え、
 やり方は本人に預ける


「止まっても自分の責任ではない」
 と割り切る

これだけでいい。

相手を突き放すのは冷たさではありません。

相手が自分の足で立つ機会を奪わないための、
正しい距離感です。


🌈最後に


指示待ちスライムに振り回されても、
あなたの価値は下がりません。

むしろ、周囲を見て先回りして
動けてしまうあなたは、
非常に優秀で責任感が強い証拠です。

でも、その素晴らしい能力を、
動かない人を動かすためだけに
使い切らないでください。

魔界の住人のペースに合わせないのは、
逃げではありません。

あなたの情熱を、本当に大切なことに
使うための知恵です。

この世界には、自分の頭で
考えようとしない人がいます。

だからこそ、「相手の課題を、
自分の課題にしないこと」

は、最大の防具になります。

今日この記事を読んで、「自分だけじゃなかった」
と思えたなら、それだけで十分です。

明日も、完璧じゃなくていい。
一歩でいい。また前を向けばいい。

また、今日から進めます。


シュガー先生

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