超特急と生命の樹
「生命の樹」
世界の色々な神話や宗教に出てくるとされる『特別な樹』のことであり、その中で特に有名な話とされるのは「旧約聖書」の「創世記」に登場するエデンの園の話である。
「善悪の知識の木」とは別に、「生命の樹」があり、この実を食べると永遠の命を得るとされている。
そしてこの生命の樹は10個の丸(エネルギーの宿る場)とそれらを繋ぐ22本の線の構成で図式化されている。
しかし、EVEツアーで出てきたとされる図式は

下の丸とそれを繋ぐ1本の線が欠けている。
そして、
この丸(セフィラ)にはそれぞれ
名前、それが何を意味するのか、対応する惑星
が表されている。
これを1番最初に出てきたメンバーの背景映像と合わせてみると、

それぞれ詳しく見ていくと、
1.王冠(ケテル) メンバー:🧡
生命の樹の頂点に位置し、思考や創造を司る王ととしての意味がある。
また、「隠された光」と呼ばれることもある。
対応する惑星は海王星
(海王星:美しいコバルトブルーの惑星)
2.知恵(コクマー) メンバー:💙
物事の道理や筋道を立て正しく判断する心、物事を適切に判断して処理する能力を持つとされる。
また、コクマーの天使とされる「ラツィエル」は「神の神秘」とも呼ばれる。
対応する惑星は天王星
(天王星:深さ8000kmの海を持つ)
3.理解(ビナー) メンバー:💜
感情や本能に左右されることなく、経験や知識を元に物事を判断する、冷静かつ俯瞰的に物事を捉える様子を表す。
対応する惑星は土星
(土星:地球の数千倍とも言われる巨大な雷が発生)
4.慈悲(ケセド) メンバー:💚
深い慈しみの心、情け深い様子、苦しみを取り除く心など「思いやり」の気持ち。
「玉座に座った王」として表されることもある。
対応する惑星は木星
(木星:強力な磁場のある惑星、樹海と同じ)
5.峻厳(ゲブラー) メンバー:❤️
優しいだけでは成り立たない。時に厳しく、また時には毅然と立ち向かう強さを持つとする。
そしてゲブラーの天使とされる「カマエル」は神の探し求めるものという意味がある。
対応する惑星は火星
(火星:大昔に水が存在したとされる)
6.美(ティファレト) メンバー:🤍
美しさ、栄光、慈愛、壮麗の意味を持ち生命の樹では「心臓」とされる。
また天と地、霊と物質、理想と現実、善と悪といった相反するものを「つなぐ」力がある。
対応する惑星は太陽
(太陽:説明省略)
7.勝利(ネツァク) メンバー:🩵
「勝利」、「感情」という意味を持ち、人々を感動させたり巻き込んだりするとされる。
また「持続する情熱が生む、揺るぎない勝利」という意味もある。
対応する惑星は金星
(金星:猛烈な暴風が吹き荒れている)
8.栄光(ホド) メンバー:🤎
思考を重ねた先にある「栄光」や「名誉」という意味があるとされる。
対応する惑星は水星
(水星:表面が岩石とクレーターで覆われている)
9.基礎(イェソド) メンバー:🩶
「基礎」、「本質」、「土台」などの意味があり、太陽の強い力を緩和しコントロールする月が対応する惑星である。
そして、6のティファレトはほぼ全てのセフィラと繋がっているが唯一繋がっていない10個目のセフィラに行くにはイェソドを通らなければならない。
(月:説明省略)
ここまで見た人には伝わると思うのだが、ほぼ超特急である。(暴論)
では、10個目とは何なのか
10.王国(マルクト) メンバー:🩷
「王国」とは実態のない概念だったものが物質に変わったもの。ある種の終着点、新しい物語の始まりという意味がある。
また、私たちが日常で体験する「現実」そのものを表す。
対応する惑星は地球
(地球:説明省略)

つまり、完全なる「生命の樹」(超特急ver)はこんな感じでは無いだろうか?
どうして10個目は除かれたのか
個人的な理由としては2つ上げられる。
一つ目はEVEの世界が現実世界では無いから
マルクトは私たちの「現実」そのものを表す。
=マルクトが無いということは「現実」ではない。
幕間映像であるMovie2ではそれぞれメンバーが3つに分かれて超特急では無い生活をしていることが分かるがもちろん現実ではない。だから生命の樹から外されたのでは?
二つ目はEVEの世界は8号車に出会わなかった世界線である、ということ。
10個目の丸(セフィラ)は「ファンもメンバーの一員」という超特急の言葉も含め8号車が割り当てられていると考える。
そしてMovie2、3から分かるようにセフィラに表されるメンバーたちは超特急にならなくとも出会うことが出来ている。
しかし、8号車とは「超特急」でない限り出会うことは出来ない。
つまり8号車がいない=マルクトが存在しないから外された。
私個人の「超特急」と「生命の樹」の繋がりについては以上となります。あくまでも個人的な意見に過ぎないのでゆるく見ていただけたら幸いです。
またここでは丸(セフィラ)についてしか触れていないのでそれを繋ぐ線にもそれぞれ意味があります。調べてみるとより分かるかもです!!
また少し余談ですが、ツアーの表題曲である「EVE」の歌詞にある
エデンじゃなくて構わない 君と出会えたから
これが今回の幕間映像においてのアンサーなのかなぁ……と個人的には思っています。
ここまで読んでくださった方々に感謝!!!
