見出し画像

「明日なんて、こなければいい」と思っていた僕が、今、人生を愛している。

「明日なんて、こなければいい」


10年前。

僕はそんなことを思いながら、
深夜、一人部屋の中でうずくまっていた。


営業成績はビリッケツ。

仕事のできない自分が、情けなかった。

「自分は、社会の役に立たない人間なんだ」

いつの間にか、そんな烙印を自分自身に押していた。

彼女もいない。

仕事もできない。

役にも立てない。

そんな自分が、
惨めで、情けなくて仕方なかった。


だから、未来を見るのが怖かった。

この先も、何の価値もない自分のまま、
ずっとこの道を歩いていくのか。

そう思うと、
未来は真っ暗な闇の中にあるように感じた。


「明日なんて、こなければいい」

あの頃の僕は、本気でそう思っていた。



でも。

今の僕から、あの日の僕に伝えたい言葉があります。


「大丈夫。
君の未来は、幸せに満ち溢れているよ」


あの暗い夜の翌朝も、
太陽はちゃんと昇った。

今なら、僕のために昇ってくれたような気がする。


そして僕は、その日に会社を辞めた。

社会から逃げ出したような、
惨めな気持ちもありました。

でも、

あの「逃げる」という選択が、
僕の人生を変えていったんです。


会社を辞めたことで、
初めて立ち止まることができた。

そして、

「自分はどう生きたいのか」を
考える時間が生まれた。

もう、

自分を蔑むのはやめよう。

今の自分のままでいい。

今の自分を、楽しみながら生きてみよう。

そう決めました。


彼女はいない。

でも、

人を好きになる気持ちは大切にしよう。

誰かを愛せる自分を、そのまま大切にして生きていこう。


_ _ _ 


もちろん、そこからずっと順風満帆だったわけじゃない。

仕事は何度も変えた。

「自分は会社のお荷物なんじゃないか」

そう思ったことも、一度や二度じゃない。


恋も、たくさんした。

そして、

驚くほど振られた。


でも。

そのすべての先に、僕は心からトキメク生き方を見つけた。


たくさん恋をして、たくさん振られた先で、今の妻と出会った。

そして、

大切な息子を授かった。


執筆家としての生き方も、
見つけることができた。


今の僕がいるのは、あの頃の「惨めだ」と思っていた僕がいたからです。

あの頃の僕がいなかったら、
今の僕はいない。


そう考えると、
人生って不思議だ。


僕の人生は、決してまっすぐではなかった。

まるで、

山から海へ流れていく川のように。


紆余曲折の物語。


右へ行ったり、左へ行ったり。

ゆっくり流れることもあれば、
勢いよく下っていくこともある。

分かれ道だって、何度もあった。


「どうして、こんなに遠回りするんだろう」

そう思ったことも、一度や二度じゃない。


でも今なら、少しだけわかる。

遠回りに見えていた流れにも、
ちゃんと意味があった。


会社を辞めたことは、
僕が立ち止まり、
自分の幸せと向き合う時間になった。

恋に破れたことは、
自分の心を強くしてくれた。

緩やかな流れの中では、
心を癒やす時間があった。

一人では乗り越えられない場所では、
手を差し伸べてくれる人との出会いがあった。


そのときは、

「どうして、こんなことが起きるんだろう」

と思っていた出来事さえ、

振り返ってみれば、
僕を次の場所へ運んでくれる
大切な流れの中だった。


人生には、その瞬間には意味がわからない出来事がある。

でも、

ずっと後になって振り返ったとき、

「あの時があったから、
今の自分がいるんだ」

と思えることがある。


僕はまだ、この流れの先にある海には
辿り着いていない。

あとどれくらいで辿り着くのかも、
わからない。

それでも、もう焦ってはいない。

なぜなら僕は今、

あの頃の自分には想像もできなかった場所にいるから。


大切な妻と出会えた。

大切な息子と暮らしている。

そして、

執筆家という自分らしい生き方を見つけることができた。


海に辿り着いていなくても、今いる場所は、
ちゃんと海へとつながっている。

そのことを、

僕はこの10年で教えてもらった。


だから、

人生は「まっすぐ進むこと」が大切なんじゃないと思う。


先が見えなくて、
不安になることがあってもいい。

思い通りに進まなくて、
焦ってしまってもいい。

「このままでいいのかな」

「これから、どうしていこう」

そんなふうに悩む日もある。

辛くて、立ち止まりたくなる日もある。


でも、

今いる場所が
「目的地ではない」からといって、

そこが
「間違った場所」だとは限らない。


もしかしたら人生に大切なのは、
海に早く辿り着くことではなく、

海へ向かって流れている
「今」を味わうことなのかもしれない。


希望は、遠くの未来にだけあるんじゃない。

今日を一滴ずつ流れていく、
「今」の中にもある。


だから、

不安なときも。

どうしていいかわからないときも。

「辛いな」と思うときも。


大丈夫。


今は、一つひとつをやっていけばいい。

そしてできるなら、その今を、
楽しんでみよう。


川は、海までの道を知らない。

それでも、一滴ずつ流れていく。


僕たちの人生も、
きっと同じなんだと思う。


未来が見えなくてもいい。

まっすぐじゃなくてもいい。

遠回りしてもいい。

そのときの自分にできることを、

一つずつ重ねていけばいい。


いつか振り返ったとき、


「あの遠回りがあったから、
今の私がいるんだ」


そう思える日が、きっとやってくる。


僕はまだ、
海には辿り着いていない。

だからこそ、
この流れを楽しんでいる。

右へ行ったり、

左へ行ったり。

急流に飲まれて、溺れそうになったり。

穏やかな水面で、空を見上げたり。


まっすぐじゃない。

遠回りだらけ。

それでも、

この流れのすべてが、

僕の物語。


だから僕は、

紆余曲折の、この人生を。

遠回りだらけの、この流れを。

心から愛しています。







【交換日記セラピー】

人生の流れの中で、ふと立ち止まってしまうことがあります。

「私、本当はどうしたいんだろう」

「どうして、こんなにモヤモヤするんだろう」

心の中には、まだ言葉になっていない想いが
たくさん眠っているのかもしれません。

交換日記セラピーでは、
あなたが感じたこと、考えたことを
僕との交換日記の中で
自由に言葉にしていきます。

うまく書かなくて大丈夫。
まとまっていなくても大丈夫。

嬉しかったことも、
悲しかったことも、
心に引っかかっていることも。

そのままの言葉で、僕に届けてください。

あなたの言葉を一緒に紐解きながら、

「本当は何を感じていたのか」
「本当は何を大切にしたいのか」

少しずつ見つけていきましょう。

もしかしたら、
今まで「遠回り」だと思っていた出来事の中にも、あなたの人生を次の場所へ運んでくれる大切な意味があるかもしれません。

あなたの人生という物語を、
あなた自身の言葉で紡いでいく時間。

よかったら、僕と一緒に始めてみませんか?

あなたの心にある一滴の言葉が、
人生の流れを変えるきっかけになるかもしれません。

交換日記セラピー】詳しくはこちらから👇

 



【女神力開花パートナーシップ特別個別講座】

僕自身、10年前には、
「明日なんて、こなければいい」
と思っていました。

そんな僕が今、大切な妻と息子と暮らし、
自分らしい人生を歩んでいます。

だからこそ思うんです。

人生は、遠回りしてもいい。
立ち止まってもいい。

大切なのは、
「私は本当はどう生きたいのか」を
少しずつ見つけていくこと。

そして、

大切な人を大切にしながら、
自分の人生も諦めないこと。

そんな想いから、

女神力開花パートナーシップ特別個別講座】 

を開講しています🌿

パートナーを変えるのではなく、
「私は本当はどうしたい?」という
自分の心の声を一緒に紐解いていく1ヶ月間。

男性である僕の視点から男性心理を紐解き、妻・カスミちゃんから学んできたことも交えながら、マンツーマンであなたに寄り添います。

「もっと自分らしく生きたい」

「大切な人に応援されながら、
自分の人生を楽しみたい」

もしそんな想いがあるなら、
その気持ちを大切にしてください。

初回募集は受付
【2026年8月31日まで】限定3名様です。

詳しい内容や受講生のご感想などは、
ホームページにまとめています🌿

👇️リンクから、ぜひ覗いてみてください。


あなたの人生の流れが、
ここから変わり始めるかもしれません。

いいなと思ったら応援しよう!

天才執筆家の“ことのは物語” あなたがここで感じた気持ちを、 そのまま“応援のカタチ”としてチップで届けてもらえたら嬉しいです。 チップは僕の創作活動のエネルギーになります✨ 応援してくれる気持ちを、そのままチップという形で受け取って、 そのエネルギーを次の物語に乗せて―― 必ず世界中に届けてみせます😊