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NHKの不登校特集を終えて | ひとりの当事者として思うこと

昨日と今日、NHKの不登校特集が放送されました。

ご覧いただいた方、ありがとうございました。

放送を見終えて、まず感じたのは、

限られた時間の中で不登校というテーマの一端が丁寧に伝えられていたということでした。

日常の中にある葛藤や、言葉にしにくい思いが、
静かにすくい取られていたようにも感じています。

一方で、やはり放送という形である以上、どうしても伝えきれない部分があることも同時に感じました。

それは決して「足りない」という意味ではなく、
このテーマそのものが、短い時間では収まりきらないものなのだと思います。

不登校というテーマはそれぞれの経験や立場によって、
見え方が大きく変わるものだと思います。

不登校は「問題」として一括りにできるものではなく、
一人ひとり異なる背景を持った“状態”だと私は考えています。

そして同時に、 その状態にある子どもたちや家庭に対して、 適切な支援が届く社会であることは、とても重要だと思っています。


今回、取材を受け、実際に放送を経験してみて、発信することへの向き合い方にも、少し変化がありました。

不安がなかったわけではありませんし、今もすべてが整理されているわけではありません。

それでも、
分からない方へ理解できるように説明する努力も必要なんだと思えました。

自分の言葉で伝えること。
そしてそれが必要な誰かに届くこと。

当事者にしかできないことの可能性を、これまで以上に実感しています。

家族との関わりの中でも、

「どう見えるか」ではなく、
「どうありたいか」を改めて考えるきっかけになりました。

今回の放送は、一つの区切りであると同時に、新たなスタートでもあると感じています。

見えてきた課題や、いま自分にできることは何か?と問う気持ちを、

これから先の行動につなげていきたいと思います。


不登校というテーマが、
継続的に考えられていくものになるように。

小さな一歩かもしれませんが、これからも、自分にできる形で関わり続けていきたいと思います。


難しい課題に、真摯に熱く向き合ってくださったNHK取材クルーの皆様に、心からの感謝を贈ります。
ありがとうございました!



※本記事はコメント欄を閉じておりますが、読んでくださったことに心から感謝しています。



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晴れパン / 多様な学びを願う×不登校兄妹のママ 共感いただけたならばサポートしてもらえたら、嬉しいです! いただいたサポートはこどもたちの第3の居場所(サードプレイス)への授業料に使わせていただきます!