年金暮らしの60代がポイ活で失敗しないために|生活費を増やさない4つの考え方
はじめまして。62歳のつんこです。
前回は、ポイントサイトに登録する前に確認しておきたいことを書きました。
今回は、ポイントサイトを使い始めたあとに、生活費を増やさずに続けるための考え方をまとめます。
年金暮らしで、毎月あと1万円ほど生活費が足らないと感じていると、少しでもポイントを増やしたくなるかもしれません。
ただ、ポイントを得るために不要な買い物や契約を増やしてしまうと、かえって家計の負担になります。
ポイ活は、生活費を少し軽くするための手段の一つです。焦らず、家計を守りながら使うことを大切にしましょう。
1.ポイントがなくても買う物かを先に考える
買い物をするときは、ポイントが付くかどうかを見る前に、まずこう考えてみてください。
「ポイントが付かなくても、これは必要な物だろうか」
必要な日用品や、もともと買う予定だった物であれば、ポイントサイトを経由することが役に立つ場合があります。
一方で、ポイントが付くからという理由だけで買い物をすると、使わない物が増えたり、予算を超えたりすることがあります。
ポイントは、必要な支出に付いてくればありがたいものです。
ポイントを得ること自体を目的にしないほうが、長く無理なく続けやすくなります。
2.生活費の予算を超えない
ポイントが付く買い物でも、毎月の予算を超えてしまえば、生活費の負担は増えてしまいます。
たとえば食費や日用品費など、あらかじめ自分で決めた金額の中で買い物をすることが大切です。
買い物の前に、
・今月の予算はあといくら残っているか
・これは今月中に必要な物か
・来月まで待てないか
を確認してみてください。
ポイントが付くかどうかは、そのあとで十分です。
毎月あと1万円を補いたい場合も、まずは余計な出費を増やさないことが土台になります。
3.高額な申込みや継続契約は、ポイントだけで決めない
ポイントサイトには、ポイントが大きく表示されている申込みもあります。
ですが、ポイントが多いからといって、その契約が自分に必要とは限りません。
たとえば、何かのサービスを申し込む場合は、ポイントを見る前に次のことを確認しましょう。
・本当に今の自分に必要なサービスか
・月額費用や年会費などはかからないか
・解約や変更の条件は分かるか
・使わなくなったあとも負担が残らないか
契約は、ポイントを受け取るためではなく、自分の生活に必要かどうかで決めることが大切です。
消費者庁は、「簡単に稼げる」などと案内しながら、高額なサポート契約を勧める副業について注意を呼びかけています。
ポイントや副業に関係する案内でも、支払いを急かされたり、高額な契約を勧められたりした場合は、その場で決めないようにしましょう。
4.ポイントは、生活費の不足額を減らす助けの一つ
ポイント活動は、生活費の不足を少し軽くする助けになる場合があります。
ただし、毎月の不足額をポイントだけで埋めようとすると、無理な買い物や申込みにつながりやすくなります。
生活費への不安は、一つの方法だけで解決しようとせず、
・固定費を見直す
・必要な買い物を少し工夫する
・使っていない物を整理する
・無理のない小さな収入づくりを考える
といった方法を組み合わせて考えるのがおすすめです。
自分に合わないことまで続ける必要はありません。
できることを一つずつ選んでいけば大丈夫です。
まとめ:買い物の前に、一つだけ確認する
ポイントを使うときに大切なのは、ポイントの数ではなく、家計を悪化させないことです。
今日からできることは一つです。
買い物や申込みの前に、「ポイントが付かなくても、私はこれを選ぶか」と自分に聞いてみてください。
この一言をはさむだけで、不要な出費を防ぎやすくなります。
次回は、ポイント活動を始めたあとに、何をしたか、どれくらい時間を使ったかを記録する方法について書いてみます。
