見出し画像

【ジュビロ磐田⚽】【雑感】連勝したのでワーワー書く

なんか久々に連勝したーって感じ。厳密に言えば最近だってあるのかもだけど何というか勝ちに行って勝った感じ。

てことで今回も、構成、オチは出たとこ勝負で勢い重視にて思ったことをワーワーと書いていきます。ご興味ありましたら最後までお付き合いいただければ幸い。

あくまでも感想文ゆえ、分析・考察のお供というよりは、日曜日の昼下がりのビールのお供ぐらいの感じでどうぞ。


てことでまずはこれ。

■桑原航太くんを褒めたい

最近の学生さんってインターンでこんなに頑張るんですか。

実のところ弊社もインターン生を受け入れている真っ最中でして。ところが昨今のコンプラ問題を意識して言葉使いやら飲み会に誘うななど人事からのお達しがエグくてエグくて。おっさん達が揃いも揃って戦々恐々としている中、やって来ました好青年桑原くん。関西大学の4年生。

こんなに頑張ってくれたなら人事のお達し無視して飲み行って奢っちゃうわ。


まず安定感。守るとこ、攻めるところに澱みが無い。

特に攻めに関しては秀逸だと思っていて、決して1対1大好きドリブラーではないものの、常に前へのベクトルを感じるので相手のDも重心後ろ目で対峙してる。これがデカい。
徳島戦のワンタッチでスペースに出して相手を剥がしたシーンなんかヤバかった。

加えて指定席が決まっていない右ウィングの佐藤大樹、レオン、モットンこと小原基樹ら、誰が相手でもしっかり連携できる安定感。これも新人らしからぬ器用さと度胸で花丸査定。


守備に関してもこれまで大きな判断ミスはなく、特に栃木シティ戦の開始早々すってんころりんした時も、焦らずしっかりボールを繋いで結局それが先制点に繋がってる。実のところの隠れたファインプレーではなかろうか。


思えば鈴木雄斗が去って以来ずっと不安定だった右サイドバック。ここに来て彼がその椅子に名乗りを上げるのならば、こっちだって大学のお勉強を肩代わりするぐらいの覚悟はある。

なになに。社会学部か。理系出身の私は全くもって要領を得ないが平成の代返テクニックがまだ使えるなら私は強い。バレて謝罪するところまで含めて百戦錬磨なので任せて欲しい。


真面目な話、
ここには清水とのプレマッチでCBからのコンバートながら大健闘していた同期の松田和輝、それから何と言っても本職外ながら高いレベルで攻守をこなす植村洋斗がいる。彼らとの切磋琢磨も含めてはっきり言って超絶楽しみなポジションになって来た。酒が旨い。




■ボランチマエストロキッカー健介

どんどんと存在感が増しているキャプテン。

ボランチとは言えAサードにまで顔を出さないと点は取れないよねと、ここ数年ずっと思っていたが、それを遂に体現しているのが藤原健介だったりする。

その証拠に、電光石火の先制点は明らかに彼の縦パスがスイッチだった。

(余談だけど、3点目の起点もユーリの縦がスイッチ。これこそが背は低いが彼をCBで使うメリットだと思っており万歳。)


味方のプレスやネガトラの奪取が嵌っていることがもちろん大前提だとは思うが、にしても点が取れる時は彼の立ち位置が良い
新トトロで散々見てきて未だ所属先が決まっていない伊藤涼太郎を思った時、彼のようなマエストロが磐田にいれば良いなーと思ったけれど、それをボランチの位置でこなしているのが藤原健介ではなかろうか。


で、
もう一つ個人的に思うのが最終ラインからのビルド時の出口としての藤原健介よ。

余りにも淀みないので話題にもなっていないけど、これまで散々見たかった、最終ラインで相手のプレスいなしながらボランチが降りてきて縦に貰って前を向くやつ。実はあれ、普通にやってるんですよね。今。

下がっても、上がっても、それからセットプレーのキッカーとしてもキーマンになりつつあるキャプテン。そろそろ自分自身もゴールの予感。直接FKはもちろんミドルからももっともっと狙って欲しい。

バモだぜ。




■あの失点はどう見るか

個人的にかなり思慮深いのが失点したあの時間帯。


はっきり言ってジョアンビクトルが後半開始から結構バテていて、乾との二人追いが嵌らなくなっていた。

それでも乾先生が単騎で追いまくっていたが、それは逆に磐田の陣形を間延びさせていてちょっと危なっかしかった。

個人的には磐田のブルーウォーカーこと太田ちゃんを早く投入していったん冷静にブロックを組んだ方が・・・と思ったのだが。

実のところ1失点はしたがここが大きなターニングポイントだったのかもしれない、と結果を見て思い直した。

と言うのも、


これまでの磐田ってリードしててもディフェンシブになっちゃって終盤にサンドバック状態になるのが定石だったわけで、
いやこれって実はどのチームにも言えることで、だからこそサッカーは2-0が危険なスコアだったりする。

いったん後ろに重くなると前への推進力がそがれて、あるいは行くのか引くのかがチームとしてブレて防戦になるのが通例の中、あそこで磐田は(というか乾は)絶対に引かないというメッセージを強烈に示していた。4点目取るんじゃオルァァ!!と。


で、
結局プレスが嵌らなくなって1失点はしたが、一方でそのおかげでズルズルと2失点目はしなかったとも言える。3-1というスコアもある意味2-0と同じで、2失点目をしていたら何が起きているかわからなかったわけですよ。


然るべき時間帯が来て5バックに変更したわけですけど、熱を保ったまま前線の太田、小池がサボらず追い続け、奪った暁には両サイドの関西大学が爆速で上がってくる。

栃木からすれば「2点差あるんだから後ろでボール回してないでどんどん中に放り込みなよ!」とお馴染みの愚痴を言いたいところだが、
実のところ磐田のプレスがすごくてほとんど前を向けず、後ろでボールを回すことすら出来ていなかったというのが真実だったりする。あれはヤバかった。


試合後にAKBさんが「つなげるところで蹴ってしまって相手にボールを渡していた」と、間延び自体には全く言及せず兎にも角にも全員で前への姿勢を求めたことも一貫性があって良かった。




■最後に

たかだか2連勝でまだまだ中位だ。

しかし、
夏場でこれだけ出来るならここから先はもっともっと研ぎ澄まされていくとの期待が大きい。細かいことを言えば色々あるのだろうが、構想リーグでゼロだったことを思えばそこは楽しき伸び代という事で、個人的にはポジティブな方が圧倒的に勝つ。


U-21の川崎戦はもう忘れたし、天皇杯は存在すら知らない。

水曜日にはルヴァンカップが始まるらしいが、出場機会を狙う選手はぜひ頑張ってもらいたい。

過密日程につきヘビーローテーションだが、ポジションをフライングゲットしつつある桑原くんのファイトを見習い、恋するフォーチュンサッカーして勝って欲しい。バモだぜ。





本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
また来週。






いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集