【横浜ビーコル🏀】【雑感】2026-27シーズンに見たいもの!!
さてさて。
ロスターが整いまして、開幕まで1か月ちょっととなりましたー。ビーコルはスコアラー上位4選手がいずれも移籍。このままではゲーム平均得点が20前後になってしまうと危惧しましたが・・
外国籍も一新して、待望の帰化枠センターゲット。新井楽人も遂に一年通して戦力になるってことで、まだまだ未知数多めながら期待値は爆上がりであります!!
プレミア化によるレギュレーションの変更と、それ含めた分析および展望はこちらストさんのnoteで予習完璧ですのでぜひ一読いただくとして、
私はですね。
それはもう超個人的にこんなビーコルが見たいんじゃ!!という、期待と不安入り乱れのわがまま展望にて書き殴っていきたいと思います!
しばしお付き合いを。
■期待と不安① 守備は本当に大丈夫か
カテゴリー違うんでアレですけど、
先日インターハイで福岡大大濠と鳥取城北のゲームを見てびっくり仰天いたしました。

(噂には聞いていましたが)特に城北側のスライドの早さと、寄せては戻るきっちりヘルプの鋭さ。
誰もさぼらないとここまでシュートは打てないもんなのか、と改めて感服。(それでも打って決めちゃう大濠)
あの足の動きは10代じゃないと出来ないもんですか。
いや、それをやる!と宣言した(多分) ユキジの記者会見。
100点取られても101点取ればヨシ!(取れてない!!)のポリシーから一線を画し、改めてディフェンスの強化を明言。
CS見てるとどのチームもディフェンス強度は1段も2段も上だよなーと思っていたので個人的にはこの路線は大歓迎。
昨シーズン平均失点が82点ほどだったビーコル。これが強豪チームと同じく70点台前半になれば大成功。
体感的に、相手を60点台に抑えて勝つゲーム結構あるよね(スゴッ)と感じられれば完璧。
が、
マイクや楽人を除けばはっきり言ってそのベースは未知数。
昂矢さんやキングも気を抜けばゆるゆるDになるし、みんな大好き森井ちゃんも1on1はとんでもなく強いけど、実は2メンになるとそんなに強くないというのが個人的感想。
キャメロン、ドノバンに関してはyoutube見てもオフェンスのハイライトばかりでDの強度はほぼわからない。
つまりですね。
各自頑張ってもらうしかねぇ!!ってのが、ユキジの掲げた「ディフェンス改善大作戦!」の唯一にして無二の根拠なんですよね。今のところ。
ペイント内で激弱かったゲイリー。釣り出されると付いて行けなかったダミアン。説明不要の安藤誓哉。
一方でチームを代表するスコアラーでもあった彼ら。彼らを放出して得られるものは何なのか。
ここはワクワクでもあり、ドキドキ。であります。祈。
■期待と不安② 放てカンタ
待望の帰化枠センターリチャードソンを獲得したものの、外国籍の4番以上はマイクただ一人。
多くの人が思うように、怪我明けマイクは大忙し。レフリーと相手選手と、それから労基署とも戦わなくてはいけないタフなシーズンになりそうな予感です。
ここはディフェンス改善を掲げるビーコルにおいて生命線でありアキレス腱になることは間違いないでしょう。。
さてどうするか。ここはもうケンタカンタ。君たちがやるしかない。
M-1予選なら2回戦あたりで負けそうなコンビ名だけど大丈夫。土俵はそこじゃない。
特に期待したいのがこの男。生粋のPF。前野幹太。好青年。

丁寧なスクリーンアウトからの泥臭いリバウンド、および献身的な花道づくり。
それだけじゃない。キレと移動量で勝負するショウDだって意外と相手選手は嫌がっている。
マイクとリチャを休ませられるほどにプレータイムを伸ばしてもらって・・・じゃなくって!
今シーズンはそんな受け身では困る。放て。放てカンタ。君はもっと放つんだ!
【1Q】
— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) December 28, 2025
横浜BC 21-8 A千葉
ディフェンスだけじゃない😤#前野幹太 が3Pシュートを射抜く!
前野は、Bリーグデビュー後初の3Pシュート成功🙌
▼バスケットLIVEhttps://t.co/8T6QunDgI2#ビーコル #NoQuarter #りそなグループ #Bリーグ pic.twitter.com/43ENsOA7ZG
正直言ってカンタのスリーはメリットがデカい。
まず相手が付いてこないのでフリーになる可能性が高い。そして付いてきたとて、それはイコール相手ビッグマンをゴール下から釣り出したと同義。Oリバウンドは圧倒的に有利になる。
こいつ絶対リバウンド飛ぶし、めっちゃスリー打つじゃん滅
と、
相手の外国籍がダルがれば最高。残すのはスコアだけじゃない。相手選手に疲労を残したならば大健闘だ。その効果は計り知れない。
ゴール下で押し込まれればなす術はないものの、その代わり飛び道具を備えたならば補って余りある「違い」を出せることになるのではなかろうか。
好青年・前野幹太が相手にとってすごく嫌な男になったのならば、その時はもう唯一無二。

和製ビッグマンの新しい形を作って欲しい。
■期待と不安③ 大人しすぎる海賊
多分だけど。
自分の知っている海賊ってのはもうちょっと獰猛だと思う。猛々しいというか、少なくとも何かに遠慮しているようでは金銀財宝は手にはいらない。
黒ひげ危機一髪だって「危機一髪だ」っつってんのにこんなにもふてぶてしい顔をしているではないか。そう。これぐらいがいい。

一方で、
自称海賊。我らがビーコル。とても大人しい。漁師より大人しい。
これ。ちょうど一年前に大興奮して見てた開幕戦だけど、この時ロッカールームで感じた違和感。
熱く語ってる安藤誓哉に対してビーコル既存勢(特に若い衆)がおとなしいことおとなしいこと。
多くの人が触れてるけどGAME1終わった後の安藤誓哉が全て。
— 鈴木意斗/横浜ビーコル🏴☠️と雑感note (@suzu_ki_ito) October 10, 2025
あと映像部分しか分かり得ないけどもっとルーキーカンタやまだ若手のザッキーあたりがロッカールームでどんどん声出して欲しい🔥#ビーコル https://t.co/pzSPepyJrC
当時からそれなりに不安だったけど、やっぱりそれは長いシーズンで顕著に出現。
とにかく安藤誓哉が封じられたらビーコルは何もできなくなっちゃって。相手に「安藤だけ抑えててもダメじゃねぇかクソッ!!」と言わせたかったけどほぼそういう場面は現れなかった。
今回もベテラン並里が「メンター役」を公言している様に、このチームはとにかく陰に入ったら抜け出せないっぽい。それぐらい大人しくて、お行儀がいい。海賊なのに。
そんなビーコルを今シーズンこそ先頭立って、払拭して欲しいのが彼ではなかろうか。

下位でも怪でもない、開だ。その重い扉を開けてくれ。
うっすらとした記憶しかなくて残念だけど、それでも確かにあった。シーズン終盤キングが覚醒して明らかにチームが変わった時が。
これだよこれ。主役なんて何人いてもいいじゃないか。調子が悪くても遠慮なんかしない。絶対に打つ。ここはオレが決めるとやり続ける。ユーキがなんだ。セイヤがなんだ。オレはキングだ黙って見てろ。的な。
言うは易し行うは難しかもしれないけど、行わずにずっと来たんだから。そろそろやっちゃっても良いんじゃない?
責任感というよりは、とにかくやんちゃなスタイルにて。それが見たいぜ。
■最後に
ラッシさんは残りましたが、多くの選手が入れ替わった新シーズン。外国籍は未知数で、とりあえず計算できるスコアラーがいない。そしてコレクティブという言葉だけが残っている。
個人的に思うに、
バスケって結局リムアクションがあって守備陣形が崩れるから得点が生まれるのであって、
それを個人で完結しちゃうのが安藤誓哉やダミアンで、個人じゃなくても足とパス使って複数人で完結するのがコレクティブの定義だと思っていて。
つまり、
彼ら個性的過ぎるスコアラーがいたから非コレクティブだったのではなく、彼ら以外が全くリムアクションしないからコレクティブじゃなかったと思うんですよね。
つまりはラッシさんのやりたいバスケの入り口にすら立ってなかった。
今回はそんな個人完結型の選手を清々しいほどに放出した。
これは何を意味するかと言うと、名前を出させてもらったキングにせよ前野幹太にせよ、「やれよ」って事なんだと思うんですよね。
言い換えれば、やらないと何も変わらない。それどころか間違いなく劣化する。
ゴールに向かうドライブも、積極的な外からのシュートも、リバウンドもまた立派なリムアクション。これを全員がやる。
ディフェンスで動かした足を、ボール持っているときも同じぐらい動かす。
そんなんが1年間見られれば、CSはもちろん、BUNTAI 4,000人も軽く超えていけるはず。
そんなビーコルがみたい!!

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
