バイオリンの弦の寿命を感じて、Vision Soloに変えたら音の明るさが変わった
練習熱心な皆さんと違って(^_^;)、バイオリンの練習記録はこちらには書いていないのですが、バイオリン周りのネタは少しずつ増やしていこうと思います。
今回は、6月に、Thomastik社のG線、D線、A線を「Dominant Pro」から「Vision Solo」に張り替えた話です。
Dominant Pro
Dominant Proは、お店のお薦めで使い始めました。その前は「Dominant」を使っていたのですが、「そろそろ違う弦も使ってみたいな〜」ということでお店で自分のバイオリン(中古で買った1900年代前半のバイオリン)に合いそうな弦をいくつかお薦めいただいた中にDominant Proがあり、Dominantの上位版だから音質もDominantに近いだろうということで試してみることに。
弦交換の時に失敗したがために(>_<)ヽ、E線は買い直したDominantになりました…。
Dominant Proは、Dominantのように弾きやすい弦でありながら、特にG線、D線の音色が深くて気に入っていました。
あえて言えば、ちょっと暗く聞こえてしまう時がありまして、これは私が音を低めに取ってしまうせいだろうなあと思います。


Vision Soloを選んだ理由
Dominant Proを使い始めて半年以上が経ち、G線、D線の深さは変わらない(気がしていた)ものの、5度の重音、ほぼ同じ位置に指を置けば良いはずなのに、取りにくくなってきたなあと感じるようになりました。
Dominantの寿命の短さは有名ですが、Dominant ProもDominantより多少長いものの他の弦と比べると短いとのことで、弓の毛替えと合わせて弦を買うことに。Dominant→Dominant Proへの交換までの期間もたまたまですが9か月でした。よくもった方かもしれません。
今回も楽器店のお薦めで弦を選ぶことに。インフェルド赤、Vision Solo他いくつか薦められましたが、明るい音が出るとのこと、価格はDominantとそれほど変わらず、比較的手が出しやすいということでVision Soloにしてみました。
こちらのサイトにあるバイオリン弦のチャートを見ると、インフェルド赤はVision Soloとまた違った感じになりそうですねえ。ふむふむ。
Vision Soloで弾いてみて
購入後、張り替えて弾いてみると、音の明るさと弾きやすさを感じました。
5度の重音も合わせやすくなり、やはり弦の寿命が来ていたのだと思います(._.)。
音の深みはDominant Proの方があったと思いますが、明るさが心地よいので、満足しています。
なお、弦のテールピース側の色は緑、ペグ側は赤、橙、緑、青ですが全て明るい色で、音のイメージに合っています。
張ってから2週間くらいで、調弦も安定してきましたので、なじむのはDominant並みに早いかなと思います。

おわりに
弦の寿命というものを感じた際には交換したほうがいい、という当たり前のことを感じた次第でした(^_^;)。弦を替えればそれだけで気分も変わって、楽器を弾くワクワクが増えた気がします。
次の交換はまた9か月後くらいになりそうですが、次もVision Soloにするか違う弦にするか、迷いそうです。
