「ゆったりシート」でもこたえるブラジル遠征(タビビトノキ 第86回 2001年10月31日)
この記事は2001年10月31日に東京中日スポーツに掲載され、2011年4月25日にトーチュウWeb『F1Express』に復刻掲載されました。コラム「タビビトノキ」は、2000年3月から2009年3月まで、東京中日スポーツ(2025年1月休刊)に週1回のペースで連載されたものです。
2001年の宇井陽一は、後半戦に破竹の快進撃。パシフィックGP、オーストラリアGP、マレーシアGPと3連勝(シーズン5勝目)を達成。逆転チャンピオンの可能性が浮上した。チャンピオン争いをするのはマヌエル・ポジャーリ。中盤までの貯金がたっぷりあるポジャーリは、宇井のすぐ後ろでゴールをするというしたたかな走りを見せていた。その差、23点。奇跡の逆転劇に周囲も期待していた。
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