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【聖地巡礼】日本全国8箇所の「赤い靴履いてた女の子」を巡ってみた【1位が行ってみた⑩】


童謡 赤い靴

作詞:野口雨情 作曲:本居長世 

赤い靴 はいてた 女の子
異人さんに つれられて 行っちゃった

横浜の 埠頭から 汽船に乗って
異人さんに つれられて 行っちゃった

今では 青い目に なっちゃって
異人さんの お国に いるんだろう

赤い靴 見るたび 考える
異人さんに 逢うたび 考える

日本全国の「赤い靴履いてた女の子像」に会いに行ってみた

赤い靴 はいてた 女の子 異人さんに つれられて 行っちゃった…

誰もが知る童謡「赤い靴」。作詞は野口雨情。この歌のモデルとなった実在の女の子「きみちゃん」をかたどった像が、日本全国に8ヶ所もあるのをご存知ですか?

母親と一緒に北海道へ渡ったという悲劇的な背景から、特に北海道に集中しているのが特徴です。 今回は「行ってみたくなる」マニアック視点で、各像の特徴や周辺の楽しみ方を徹底紹介!

童謡好き、路地裏好き、昭和ノスタルジー好きは必見です。

それでは、北海道からスタートです!


北海道小樽市・運河公園「家族の絆像」

小樽運河沿いのレトロな公園に立つこの像は、家族3人(きみちゃん・母親・異人さん?)で構成された珍しいタイプ。石畳の運河を背景に、赤い靴が映える構図が美しい。

ここは単なる像ではなく、「家族の物語」を感じられるスポット。夕暮れ時に運河のガス灯が灯ると、まるで童謡の世界にタイムスリップした気分に。近くのカフェでホットケーキを食べながら歌を口ずさむのも最高の千活です。



北海道函館市・函館西波止場前

港町・函館らしい、海を背にした力強い像。汽船で旅立ったきみちゃんの情景を最もリアルに想像できる場所です。

波止場の風を感じながら像の前で歌ってみると、胸にじんわり来ます。周辺は函館朝市や赤レンガ倉庫群もあり、コースとして完璧。夜は函館山の夜景を眺めながら「今では青い目になっちゃって…」とつぶやくマニアックな自分を楽しんでください。



北海道虻田郡留寿都村・赤い靴公園

ここは本気でマニアック。「赤い靴公園」という専用公園があるほど熱い場所です。村の静かな自然の中にぽつんと立つ像は、観光地化されすぎていない素朴さが魅力。

周囲はのどかな田園風景。まるで「異人さんのお国」に行く前の北海道の日常を切り取ったような雰囲気です。ドライブやツーリングの途中に寄るのに最適。知る人ぞ知る穴場感がたまらない!



青森県西津軽郡鰺ヶ沢町・海の駅わんど

海の駅わんどに立つ像。最大のサプライズは隣接する「鰺ヶ沢相撲館」! 舞の海の出身地だけあって、力士グッズや大物撃破映像が満載。赤い靴像と大相撲の組み合わせという、予想外のコラボが最高に面白い。

海鮮丼を食べて、相撲を見て、童謡を歌う。日本全国でもここだけの唯一無二の体験ができます。



東京都港区・麻布十番商店街

都会の真ん中にひっそりと佇む像。商店街の賑わいの中で見つけた時の「え、ここにあるの!?」という驚きがクセになります。

十番の路地裏を歩きながら、昔の東京と童謡の世界が重なる不思議な感覚。周辺の美味しいお店巡りも楽しめて、東京千活の隠れスポットとして優秀です。



神奈川県横浜市① 山下公園

自宅から自転車圏内ということもあり、僕が一番よく訪れる像。横浜港を背景にした開放感が抜群で、赤い靴が海風に揺れているような錯覚を覚えます。

ベンチに座って歌を聴きながら海を眺める時間は格別。横浜観光の定番コースにぜひ組み込んでほしいスポットです。



神奈川県横浜市② 横浜駅改札口

意外と知られていない穴場。駅構内というアクセスの良さが最大の特徴。改札を出てすぐ会えるので、乗り換えの合間にでもサクッと巡礼可能。

忙しい日常の中でふと童謡を思い出す、そんな現代的な出会い方ができる場所です。



静岡県静岡市・日本平山頂付近

日本平夢テラスから見下ろす絶景の中に立つ像。富士山と駿河湾をバックにした眺めは圧巻! 訪れた時は夢テラス建設中でしたが、今は完成してさらに眺望が良くなっています。

山頂で童謡を歌いながら日本一の富士を望む…ロマンチックで壮大な巡礼スポットです。



番外編 茨城県北茨城市・野口雨情記念館

せっかくなので作詞家本人にも会いに行きましょう。 ここでは「赤い靴」だけでなく、雨情の他の名曲(しゃぼん玉、七つの子、しょうじょうじの狸囃子、黄金虫など)が勢揃い。「これも雨情だったのか…!」と驚きの連続です。

生前「自分の名前は残らなくても、作品が残ればいい」と言っていた彼の想いが、今まさに叶っていることに感動します。

巡礼を終えて

8ヶ所(+お礼参りとしての記念館)を巡ると、童謡「赤い靴」がただの歌ではなく、実在したきみちゃんの物語として心に深く刻まれます。

皆さんもぜひ、赤い靴を履いた気分で出かけてみてください!


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